2024年7月2日ニュース
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内装仕上げ事業者「工期見直し実感なし」が6割超 野原グループ調べ
建設DXに取り組む野原グループ (東京都新宿区、野原弘輔社長)は、情報メディア「ビルドアップニュース」が首都圏の内装仕上げ工事業従事者139人を対象に今年5・6月に実施した非住宅分野における実態調査の結果を公(続く) -
ロードスター、ホテル6件取得完了
ロードスターキャピタルは7月1日、国内リゾート地のホテル6物件の取得完了を発表した。ひらまつ及び NTT 都市開発から取得した。取得したのは「THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島」(三重県志摩市)や「THE H(続く) -
不動産契約書を電子化するコツ、光文堂をゲストにセミナー GMO
電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」を提供するGMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都港区)は、媒介契約書などの電子化を推進し、業務の効率化を実践している不動産仲介・管理業の光文堂インターナショ(続く) -
「TOTO水環境基金」助成先団体を募集 8月31日まで
TOTOは7月1日、第20回「TOTO水環境基金」の新たな助成先団体を募集する。助成総額は2760万円を予定。 同基金は2005年に設立以来、活動の持続性や地域性を基準に、水に関わる環境活動に取り組む団体を助成。こ(続く) -
社宅を子育て世代向け賃貸に、JR東グループ初の開発ファンド
東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東日本不動産投資顧問は7月2日、グループ初となる開発型ファンドを組成すると発表した。JR東日本の社宅である「イーストハイム大井山中」(総戸数85戸)を開発型ファンド(合同会社JREAS(続く) -
変動商品でV字回復目指す 伊久間・SBIアルヒ社長
住宅ローン専門金融機関で、2024年1月に商号を変更したSBIアルヒ。主力事業の固定型住宅ローン「フラット35」に逆風が吹くなか、商品構成を見直し立て直しを図る。6月に就任した伊久間努社長(57)に戦略を聞いた。(続く) -
都パラ競技応援PJ主催カンファに小須田選手が登壇 オープンハウス
オープンハウスグループ社員のパラ陸上の走り幅跳びとパラスノーボードの小須田潤太選手が、7月25日に東京都のパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND」が都内で開催するカンファレンス「パラアスリート雇用(続く) -
ひろしまスタジアムパーク8月1日にオープン
NTT都市開発を代表法人とする管理運営事業者「ACTIVE COMMUNITY PARK」とサンフレッチェ広島は8月1日、広島市中央公園広場(通称:ひろしまスタジアムパーク)をグランドオープンする。 開業を記念して3、4日の2(続く) -
建設現場の工事写真アプリを無料公開へ ルクレ
ルクレ(東京都港区)は、施工管理に対応する同社提供の工事写真アプリ「蔵衛門カメラ」を、AppStoreで無料公開を始めた。 同アプリは、同社で提供する建設DXプラットフォーム「蔵衛門」の1つの機能として、電(続く)