2024年8月5日ニュース
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エイブルネットワーク恵比寿DX店、AIお部屋探しサポート開始
エイブルは、エイブルネットワーク恵比寿DX店にて、生成AIとデジタルヒューマンを活用した賃貸仲介サービスのトライアルを開始した。 トライアルは、恵比寿エリアにおいて実施され、デジタルヒューマンに部屋(続く) -
管理協、適正評価登録 5000件突破
マンション管理業協会(高松茂理事長)は8月2日、マンション管理適正評価制度の登録状況を発表した。それによると、2024年7月末時点の登録件数は4768件となり、5000件を突破した。同制度は〝管理の見える化〟を目指(続く) -
有料老人ホーム「ソエルガーデン」、ZEB Ready 大東建託
大東建託(東京都港区)は、今年2月に販売を始めた木造2×4工法の住宅型有料老人ホーム「ソエルガーデン」において、8月1日から、省エネ性能評価基準「ZEB Ready(ゼブ・レディ)」認証仕様を標準導入した。ZEBの(続く) -
三菱地所、豪州で大型物流施設開発に参画
三菱地所は8月1日、ESRグループ・リミテッドの現地法人とオーストラリア・メルボルンで物流施設開発事業「Enterprise Industry Park」(完成パース、イメージ)に参画したと発表した。 同計画は、ビクトリア州(続く) -
三井不動産、DX投資額30年に350億円、人材育成で新制度も
三井不動産は8月5日、新グループDX方針「DX VISION 2030」を策定した。今年4月に公表した新グループ長期経営方針「&INNOVATION 2030」での事業戦略として、①コア事業の更なる成長、➁新たなアセットクラスへの(続く) -
第四北越銀、住宅業者にDXサービス 手続き負担を軽減
第四北越銀行は8月1日、住宅業者の業務効率化と住宅ローン顧客の手続きの負担を軽減するため、独自に開発した住宅業者向けWebサービス「住宅ローンアシスト」の取り扱いを開始した。当面は数社で試行し、9月から本(続く) -
不動産ビッグデータ活用企業を資金面で支援 TRUSTARTなど
不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューションを提供するTRUSTART(東京都港区)は、不動産担保ローンや住宅・アパートローンを提供する三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(東京都港区)と業務(続く) -
床面ひび割れ検知ロボットを国交省運営のNETISに登録 イクシス
イクシス(川崎市幸区)は、同社で提供している、床面ひび割れ検知ロボット「Floor Doctor」が、国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録された。 同ロボットは、コンクリート面のひび割れ(続く)