売買仲介
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業界団体系 「賃貸住宅修繕共済」販売 オーナー、掛金を経費に
住宅新報 5月23日号 お気に入り賃貸関連2団体を母体とする全国賃貸住宅修繕共済協同組合(高橋誠一代表理事)は、「賃貸住宅修繕共済」の販売を始めた。この共済制度はオーナーが所有する賃貸住宅に劣化が生じて一定の工事を行った際、その修繕資(続く) -
GOGEN主催 DXセミナー 電子契約解禁1年 新築販売、投資物件の売買で活用先行
住宅新報 5月23日号 お気に入り不動産売買に特化した電子契約サービス「Release(レリーズ)」を開発・提供するGOGEN(和田浩明代表取締役CEO)は5月18日、オンラインセミナー「不動産DX最前線~電子契約の解禁から1年、業界の次なる一歩へ」(住宅新(続く) -
博多駅筑紫口に開設 三好不 賃貸店舗
住宅新報 5月23日号 お気に入り三好不動産はこのほど、賃貸店舗「博多駅筑紫口店」(福岡市博多区博多駅東)を開設した。既存の博多駅前店の来店者数が増加しているため、それを補完すると共に、管理面での業務効率化も図れるとしている。 同(続く) -
C21・ジャパン決算&戦略 加盟店の事業多角化を支援 今期は増収増益を計画へ
住宅新報 5月23日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパンは5月18日、決算説明会を開き、23年3月期業績と24年3月期戦略を発表した。23年3月期は営業収益、営業利益、経常利益は増加したものの、前年度に投資有価証券売却益6500万円を特別利益に計(続く) -
「SBIアルヒ」に 24年から商号変更
住宅新報 5月23日号 お気に入りアルヒは5月18日に開いた取締役会で、SBIグループの一員になったことを受け、商号を「SBIアルヒ」に変更する方針を固めた。この商号変更と定款の一部変更について、6月21日開催の定時株主総会に付議する。 商(続く) -
特別企画 開南エステート 増収生む「ワンリノ」加盟 質を高めたブランドの強さ
住宅新報 5月16日号 お気に入り東京・下町で順調に業績を伸ばしている不動産会社がある。葛飾区亀有にある開南エステート(長嶺正也社長=写真)だ。4年前に10億円に届かなかった売り上げが現在は倍の20億円に達している。その増収の要因となったの(続く) -
全宅連 空き家実態調査 舞い込む相談、85%超が売却関連 「組織的な対応窓口が必要」
住宅新報 5月16日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会と不動産総合研究所(全宅総研)はこのほど、「空き家・空き地相談の実態調査結果」をまとめた。全宅連モニター対象に実施したもので、空き家・空き地に関する相談について、年間を通じ(続く) -
田園都市 創業65周年機にグループ力強化 園田龍一代表取締役社長に聞く 一棟リノベ再販事業に進出 権利調整で等価交換に重点 管理会社対象にM&Aも積極化
住宅新報 5月16日号 お気に入り――リーマン・ショック後に事業ポートフリオを見直したようですね。 「分譲マンション事業を展開していたが、ご存じのように信用収縮による世界的な金融危機を受けて多くの中堅開発事業者がマーケットから撤退(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1216 京成押上線・千葉線・成田スカイアクセス 四ツ木は200万円台に上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京成押上線 押上(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言703 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 立て替えた家賃と更新料 便宜を図ったつもりが
生活保護の高齢婦人の入居者がいる。体力的に家賃を振り込みに行ったり当社に届けることが困難、ということで、毎月私が家賃を集金している。振り込んでくれるよう言えば、「私だってねえ、振り込みに行きたいよ。(続く) -
地域密着探訪 ERAコレストハウジング(鹿児島県鹿児島市) DMで顧客開拓奏功 将来は〝総合不動産業〟へ
住宅新報 5月16日号 お気に入り建設系企業の不動産部門から分社独立して9年目。鹿児島市内に店舗を構え、売買仲介を主事業に、建売販売や土地分譲も手掛ける。「ERAのことは、従前の住宅資材を扱う会社に勤務していた時代から知っていた」(塩福(続く) -
東京カンテイ首都圏新築マンションPER 割高感、22年は一層強まる 投資回収期間が1年以上も長期化
住宅新報 5月16日号 お気に入り東京カンテイはこのほど、首都圏における22年の新築マンションPERをまとめた。これは新築価格(70m2換算)が新築相当の賃料(同)の何年分に相当するかを算出し、マンションの収益力や賃料見合いでの買いやすさを表し(続く) -
成約価格は上昇続く 成約状況弱含み レインズ
住宅新報 5月16日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は5月12日、首都圏の中古住宅流通市場の直近4月の動向をまとめた。それによると、マンションの成約件数は2954件(前月比4.5%減)と3カ月ぶりに前年同月を下回った。成約価格は4486万(続く)