売買仲介
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東京カンテイ、分譲マンション賃料5月 首都圏、2カ月連続下落 東京都の弱含み影響
東京カンテイが6月16日に発表した「3大都市圏分譲マンション賃料(1m2当たり)」(5月)によると、首都圏は3333円(前月比1.1%減)で2カ月連続の下落となった。 賃料水準の高い東京都が3745円(同1.8%減)で弱含んだ(続く) -
アルヒ 勝屋敏彦社長インタビュー 住み替えカンパニーへギアを上げる 金利、変動から固定への見直しも
――新社長就任から2カ月経ちました。抱負を聞かせてください。 「昨年1月に入社したが、ちょうど中期経営計画の策定中、いわば4コーナーに差し掛かるところだったので、(入社時期は)よかったかなと。この中計(続く) -
日本不動研 国際不動産価格賃料指数 オフィス、マンション市場 NYとソウルが1位 大阪もトップ水準に
住宅新報 6月21日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、「国際不動産価格賃料指数」をまとめた。オフィスとマンションの両市場について調べている。それによると、直近4月時点の結果は、オフィスで価格と賃料の上昇率が最も高かったのはソ(続く) -
首都圏の中古住宅流通動向 レインズ 成約件数は5カ月連続で減少 在庫件数じわり増加の傾向
住宅新報 6月21日号 お気に入り東日本不動産流通機構(レインズ)は、首都圏の不動産取引動向をまとめた。 それによれば、5月のマンション成約件数は、2877件と前年同月比12.7%減と5カ月連続で1年前の水準を下回った。平均価格は4174万円(同12.0(続く) -
竹井英久の 思案あれこれ (11) 対面営業とネット手続き
住宅新報 6月21日号 お気に入り売買契約でもIT重説が本格運用になり、不動産業のデジタル化の第一歩が踏み出された。最終的に目指すところは、ネット完結取引なのだろうか。遠隔地居住者の不動産取引、投資用不動産取引、賃貸契約などはネット完(続く) -
会員向けサービス路線価表示機能など ファーストロジック
住宅新報 6月21日号 お気に入り不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は6月28日から、不動産投資家向け有料会員サービス「楽待プレミアム」を始める。第1弾としては、「プレミアム会員限定動画」や「路線価MAP」(続く) -
40年のリフォーム市場規模 8兆円台で微増 野村総研が予測
住宅新報 6月21日号 お気に入り野村総合研究所はこのほど、40年までの住宅市場規模予測をまとめた。それによると、リフォーム市場規模は、40年にかけて年間7兆~8兆円台で微増もしくは横ばいが続くと見込む。この場合のリフォーム市場とは、「住(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1170 東急田園都市線(1) 溝の口は32%上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 渋谷 480(30.4/50.4) 463(2(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言657 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 隣同士のトラブルに巻き込まれて1 焙煎の煙とにおいにクレーム
隣同士、と言っても住居ではなく店舗の話。当社が借りている建物は今、建て替えの話が進んでいて、1年くらい先には建て替えになりそう。2年前に当社の隣のスナックが閉店し、家主は誰にも貸さないでいたのだが、う(続く) -
不動産のプロが迫る!経営者が本音で語る シン・人材像 ■■ (5) リライフ
住宅新報 6月14日号 お気に入り不動産企業の経営者の視点から人材はどう見えるのか。20年以上、不動産業・建築業・行政書士業を経営しているアセットグループ代表の大城嗣博氏が、経営者の本音に迫る。今回は、株式会社リライフの鈴木卓人代表取(続く) -
WAKUWAKU リノベで提携 レジデンシャル不
住宅新報 6月14日号 お気に入り仲介とリノベーションのワンストップサービスを展開するWAKUWAKU(神奈川県横浜市)と、中古マンションの買取再販事業を手掛けるレジデンシャル不動産(東京都足立区)は6月8日、ビジネスパートナーシップを締結すると(続く) -
東京カンテイ マンション賃貸化率(3) 平塚、コロナ対応で誤算
住宅新報 6月14日号 お気に入り東京カンテイの協力による連載「マンション賃貸化率」。駅ごとに、新築分譲マンション(過去3年間集計)の中から賃貸に出された住戸の比率を算出したものを沿線別に掲載しており、比率の高さは「10%」が一つの目安だ(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格天気図 4月 「晴れ」が24地域に減少 東北、中部、近畿で弱含む
三大都市圏 首都圏は、東京都が前月比0.3%上昇、神奈川県が0.2%上昇、埼玉県は1.5%上昇、千葉県は2.0%上昇。首都圏平均は0.6%上昇。近畿圏は、大阪府が0.3%下落、兵庫県が0.9%上昇、京都府が0.1%上昇。中心府県(続く)