開発・企業
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新社長に市川俊英氏 三井ホーム
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井ホームは3月1日、取締役会を開き、新社長に三井不動産常務取締役の市川俊英氏が就任することを内定した。6月下旬開催の株主総会後に就任する。生江隆之社長は退任する。 市川氏は58歳。三井不動産に77年に入(続く) -
社長に川久保公司氏 みずほ信不販
住宅新報 3月5日号 お気に入りみずほ信不動産販売は2月26日、遠山光良社長が退任し、後任社長にみずほ銀行常務執行役員の川久保公司氏が就任する人事を内定した。3月27日付。遠山氏は東京建物(株)常勤監査役に就任予定。 川久保公司氏(かわく(続く) -
「機構改革・人事」 大成有楽不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り(3月1日) 兼保険本部保険第二部長、理事新宿事業部長美郷俊夫 (4月1日) 機構改革=(1)9本部制に本社組織を再編し、必要に応じて本部名称を変更する(2)各本部を「住宅事業グループ」と「不動産・施設管理事業グ(続く) -
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全国マンション 12年、供給は9万戸台に 不動産経済研調べ 近畿圏、九州などで増加
住宅新報 2月26日号 お気に入り不動産経済研究所がまとめた12年の「全国マンション市場動向」によると、全国で供給された分譲マンションは前年比8.4%増の9万3861戸だった。3年連続の増加で、4年ぶりに9万戸を突破した。1戸当たりの平均価格は382(続く) -
事業主別ランキング 野村不が6000戸台でトップ
住宅新報 2月26日号 お気に入り事業主別供給戸数ランキングは、野村不動産が前年を1000戸以上増やし、首都圏4437戸、近畿圏1012戸、その他732戸の合計6181戸で初めて全国トップとなった。2位は三井不動産レジデンシャル、3位は前年トップだった(続く) -
圏域別ランキング 首都圏も野村不
住宅新報 2月26日号 お気に入り首都圏=(1)野村不動産(4437戸)(2)三菱地所レジデンス(4206戸)(3)三井不動産レジデンシャル(4128戸)(4)住友不動産(3091戸)(5)大京(1958戸)(6)東京建物(1544戸)(7)タカラレーベン(1339戸)(8)コスモスイニシア(922戸)(続く) -
マンション 都心立地で新シリーズ 三菱地所レジデンス ブランドの牽引役に
住宅新報 2月26日号 お気に入り三菱地所レジデンス(東京都千代田区)は同社が展開するマンション、ザ・パークハウスのブランド戦略を加速させる。このほど、同ブランドの新シリーズ、ザ・パークハウスグランを立ち上げた。第1弾として、東京都港(続く) -
シンガポールで上場へ 将来的な事業展開視野に トーセイ
住宅新報 2月26日号 お気に入りトーセイはこのほど、シンガポール証券取引所(SGX)への上場を決定した。上場予定日は3月19日。既にSGXから、一定規模以上の企業を対象とする「メインボード市場」(日本の1部市場に該当)への上場承認は受けている。(続く) -
木更津で免震マンション オール電化や太陽光も 新昭和が51戸供給へ
住宅新報 2月26日号 お気に入り新昭和(本社・千葉県君津市)は千葉県南部エリアで初の免震マンションとなる「ウィザースレジデンス木更津」を開発中だが、3月3日にマンション購入を検討している人を対象に、建設現場で免震装置見学会を開く。 (続く) -
日本初、戸別太陽熱全戸に 大京が練馬区でマンション分譲 ガス代を2万8500円削減
住宅新報 2月26日号 お気に入り大京(東京都渋谷区)が、東京都練馬区で開発を進めている、屋上に戸別の太陽熱パネルを設置して各住戸の貯湯タンクにお湯を貯めるシステムを、日本で初めて全住戸に採用したマンション(地上4階建て、総戸数61戸)を(続く) -
熱利用定着へ 東京都が5カ年計画
住宅新報 2月26日号 お気に入り「行政による補助金の後押しが、取り組む動機の1つ」 マンションへの太陽熱利用システムの導入は、大京をはじめ、一部事業者で取り組みが見られているが、事業者からはこうした声が聞かれる。 太陽光発電が光(続く) -
マンション 仙台で全108戸即完 大京 免震や再開発立地が評価
住宅新報 2月26日号 お気に入り大京(東京都渋谷区)が宮城県仙台市で開発を進めているマンション、ライオンズ仙台レジデンスの全108戸が即日完売した。2月14~16日に登録受付を実施。134組の申し込みがあった。最高倍率は4倍だった。大規模な再開(続く)