3月5日号 2013年
開発・企業
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鉄道網再編と再開発ラッシュ 変わる東京・渋谷 東急、地下鉄、西武、東武が相互乗り入れ
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急東横線と東京メトロ副都心線の相互乗り入れが3月16日のダイヤ改正から行われる。これにより、これまで副都心線と接続していた西武池袋線、東武東上線が東急東横線と直結することになり、埼玉県西部から神奈川(続く) -
免震建築、連結部で指針 JSSI 東日本大震災受け策定案
住宅新報 3月5日号 お気に入り免震構造の普及促進活動などを行う日本免震構造協会(JSSI)は2月28日、免震建築物と地盤面や近接する建物との連結部などに設置されたエキスパンションジョイントの設計などに関するガイドライン案を公表した。東日(続く) -
浦和で免震マンション 総戸数295戸地域と協調重視 長谷工など4社
住宅新報 3月5日号 お気に入り長谷工コーポレーション(東京都港区)はこのほど、ジェイアール西日本不動産開発(兵庫県尼崎市)、三菱倉庫(東京都中央区)、西日本鉄道(福岡県福岡市)と共同で開発を進めている2棟構成の大規模マンション、浦和常磐(続く) -
太陽光、定借付きで販売 初弾は茨城県石岡市に 売電で推定利回り8% アドバンス 年内に10カ所展開へ
住宅新報 3月5日号 お気に入り太陽光発電に関する事業を展開するアドバンス(東京都中央区)はこのほど、政府の再生可能エネルギー全量買取制度を利用した、個人などにも分譲可能な定期借地権付き太陽光発電施設の販売事業を始めた。第1弾として(続く) -
湾岸エリア、震災後も高評価 読売広告社のマンション購入者調査 7割が地域限定で検討
住宅新報 3月5日号 お気に入り読売広告社(東京都港区)都市生活研究所が1月に実施した「マンション契約者600人調査2013」によると、東日本大震災後に首都圏の湾岸エリアのマンションを購入した人の7割が、「湾岸エリアに限定」して物件を検討し(続く) -
鎌ヶ谷市の戸建て完売 トーセイ
住宅新報 3月5日号 お気に入りトーセイ(東京都港区)が千葉県鎌ヶ谷市で開発を進めていた戸建て分譲住宅、パームスコート鎌ヶ谷の全19戸がこのほど、完売した。同物件は鎌ヶ谷市道野辺中央5丁目9番17に立地。東武野田線鎌ヶ谷駅徒歩9分だ。駅徒(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格天気図 1月
住宅新報 3月5日号 お気に入り1月の天気模様 全国的に天気が改善した地域が多く、価格が反転上昇する兆しが見られた。 「晴れ」が9地域(前月は8地域)、「薄日」が10地域(前月と同じ)、「曇り」が11地域(同10地域)、「小雨」が11地域(同12地域(続く) -
新社長に市川俊英氏 三井ホーム
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井ホームは3月1日、取締役会を開き、新社長に三井不動産常務取締役の市川俊英氏が就任することを内定した。6月下旬開催の株主総会後に就任する。生江隆之社長は退任する。 市川氏は58歳。三井不動産に77年に入(続く) -
社長に川久保公司氏 みずほ信不販
住宅新報 3月5日号 お気に入りみずほ信不動産販売は2月26日、遠山光良社長が退任し、後任社長にみずほ銀行常務執行役員の川久保公司氏が就任する人事を内定した。3月27日付。遠山氏は東京建物(株)常勤監査役に就任予定。 川久保公司氏(かわく(続く) -
「機構改革・人事」 大成有楽不動産
住宅新報 3月5日号 お気に入り(3月1日) 兼保険本部保険第二部長、理事新宿事業部長美郷俊夫 (4月1日) 機構改革=(1)9本部制に本社組織を再編し、必要に応じて本部名称を変更する(2)各本部を「住宅事業グループ」と「不動産・施設管理事業グ(続く) -
総合
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個人保証の原則禁止など盛る 民法債権法改正で中間試案 原状回復「経年劣化は賃貸人に」
住宅新報 3月5日号 お気に入り法務大臣の諮問機関である法制審議会・民法債権関係部会は2月26日、民法改正の中間試案をまとめた。 保証について、事業上の融資での個人保証を原則無効とし、いわゆる「経営者」の個人保証は例外的に認めるとし(続く) -
大言小語 屋上屋は不要
制定からおよそ120年、民法がついに大改正されるか。法務省は民法改正の中間試案をまとめ、4月からパブリックコメントを始める。身近な法律だけに、改正内容によっては国民生活に大きな影響が出るだろう。 ▼現行(続く) -
ひと 遷宮に教わる日本の心 完全中立のコンサルティング会社住宅相談センターの代表取締役吉田貴彦さん
04年から、中古住宅専門のインスペクターとして事業を展開している。今年度は、事務局長を務める『既存住宅品質サポートセンター』が、中古住宅流通の異業種連携モデルを支援する国土交通省の事業に採択された。(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□39 山口県・新駅舎が開業する要衝、下関市 身の丈に合った周辺開発
次世代育成拠点施設も JR下関駅。本州最西端の駅舎である。下関の古称が赤間関であり、赤馬関とも書かれていたことから、その略称により1901年(明治34年)馬関駅と名付けられたが、翌年、市の改名とともに現在の名(続く) -
ニュースが分かる! Q&A インスペクション・ガイドライン議論の中身は? 共通調査項目と担い手の「質」
記者A 国交省で、既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会が行われているね。建物を診断して状態を明らかにするインスペクションは、消費者が既存住宅の品質に対して抱く不安を解消する手段として重視され(続く) -
新住まいの「ことわざ」<156> 釘を刺す 松岡英雄
2回目の3.11がやって来る。東北地方の復興は進んでいるのだろうか。元気を取り戻したのだろうか。現地の報道も減ってきている。人はひとごとにはいつまでも関心を持たない。時間が経てば忘れていく。 安倍政権が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 3月5日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く)
政策
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空き家問題に挑む (2) 「有効活用」意識した活動 積極的な対策で解決図る
住宅新報 3月5日号 お気に入り「老朽空き家」に対しては、多くの自治体が何らかの対策を講じようとしている。「適正管理」を促す条例制定はその代表例で、13年1月1日時点で施行している自治体数は138。今後、増加の一途をたどることは間違いな(続く) -
マンション 規制改革会議で建替え推進検討
住宅新報 3月5日号 お気に入り政府の規制改革会議(岡素之議長=住友商事相談役、今週のことば)はこのほど3回目の会議を開き、4つのワーキング・グループ(WG)で検討していく項目や最優先案件として議論する4項目を決定した。 住宅・不動産関係(続く) -
高度利用地調査 地価上昇、34%に増加 商業エリアの好調目立つ
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省が四半期ごとに発表している「地価LOOKレポート」によると、主要都市・高度利用地150地区における地価動向は、上昇が51地区(前回34)、横ばいが74地区(同87)、下落が25地区(同29)となり、上昇地区が全体(続く) -
社説 転換期にある不動産業界 根底の「消費者保護」は普遍
1952(昭和27)年8月に施行されてから60年が過ぎた宅地建物取引業法は、「国民の極めて重要な財産である宅地、建物を扱う者を適正に規制し、消費者の利益の保護を図る」ことを目的に出発した。 不動産業者を規制し(続く) -
今週のことば ●規制改革会議(2面)
内閣府設置法に基づいて設置される審議会。「日本経済の再生に資する各種規制の見直しや、経済社会の構造改革を進める上で必要な規制の在り方」などを話し合う。民主党政権時には廃止されていたが、今回の安倍内閣(続く)
マンション・開発・経営
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東京都港区 環状2号「Ⅲ街区」が上棟 道路と一体開発名称は「虎ノ門ヒルズ」に
住宅新報 3月5日号 お気に入り港区虎ノ門地区で東京都が施行し、森ビルが特定建築者となって事業を進めている「環状二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区」の上棟式が3月1日、地権者や工事関係者が参加して行われた。戦後すぐに(続く) -
ビルファンド 取得資産1兆円台に 「ソニーシティ大崎」を取得
住宅新報 3月5日号 お気に入り日本ビルファンドは2月28日付で、ソニーが東京都品川区大崎2丁目に所有するオフィスビル「ソニーシティ大崎」の信託受益権の準共有持ち分60%を、取得価格666億6000万円で取得した。前期には「NBFコモディオ汐留」((続く) -
ティーマックス Jリートレポート キャップレートに下げ圧力 不動産流動化を後押し
住宅新報 3月5日号 お気に入り不動産調査会社のティーマックスはこのほど、「J―REITマーケットレビュー(株価純資産時価レシオ=P/NAV)」を基にJリート市場の分析レポートを公表した。それによると、13年1月末時点におけるJリートの運用資産の不(続く) -
岡山に「GLP総社」完成 県下最大級の大型物流施設
住宅新報 3月5日号 お気に入り物流施設プロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)の日本法人、GLプロパティーズが、岡山県総社市で建設していた県下最大規模となるマルチテナント型大型物流施設「GLP総社」(写真)が3(続く) -
台湾でアウトレット 三井不 17年完成へ、初の開発事業
住宅新報 3月5日号 お気に入り三井不動産は、台湾北部の新北市で大規模なアウトレットモールを開発する。入札案件「林口中商36公共用地企業誘致計画」で事業者に決まった。台湾では同社初の事業となる。15年に着工し、17年にオープンする予定。(続く) -
日生球場跡地を開発 定期借地で商業施設 東急不が大阪で
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は、日本生命保険相互が所有する日本生命球場跡地(大阪市中央区)に事業用定期借地権を使って商業施設を開発する。敷地面積は約3万3000m2。 関連会社である東急スポーツオアシスを核テナントとし、地域(続く) -
寄稿 グリーンビル再考(下) 日本政策投資銀行 安松志郎 重要な既存ビルの改修 経済価値の評価を待つ
住宅新報 3月5日号 お気に入りこうして考えると、不動産のリノベーションにかかる認証評価や資金的な支援は今後も直面する社会の大切なニーズである。新築物件のサステイナビリティ向上よりも、むしろ既存の物件のそれをどうするかの方が重要で(続く)
賃貸・管理
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小田急不動産 戸建ては瑕疵保険利用を想定 売却フェアで「検査+保証」 土地取引には地盤調査
住宅新報 3月5日号 お気に入り小田急不動産(東京都渋谷区)はこのほど、専任媒介(専属専任を含む)を締結した個人の売主を対象に、インスペクション(建物診断・検査)や瑕疵保証を含むサービスを開始した。毎年実施している売却応援フェアの一環で(続く) -
省エネ改修〝先進国〟に学ぶ 「日独連絡協議会」が発足 躯体の断熱に焦点
住宅新報 3月5日号 お気に入り省エネ建築・改修のコンサルティング事業を手掛ける(株)日本エネルギー機関(JENA、東京都港区、中谷哲郎社長)は2月24日、『省エネ断熱改修普及のための日独連絡協議会』を設立した。同日開催した記念パーティーに(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 706 JR山手線(1) 田町と品川、対照的な動き
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円。(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR山手線(1) 浜松町 221(19.1/44.8) 20(続く) -
改修プラン付き仲介加速 大田区で初弾成約 旧耐震にも付加価値 リビングライフ
住宅新報 3月5日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区)は、間取り変更などを行うリフォームプラン付きの中古住宅仲介の提案を加速させる。リフォーム後の具体的な完成図を提示して、買い手にイメージを喚起させることで、中古流通を促す(続く) -
親泊理事長を再任 首都圏マンション管理士会
住宅新報 3月5日号 お気に入り一般社団法人首都圏マンション管理士会は2月23日、東京都千代田区六番町の主婦会館プラザエフで第11回定時総会を開き、親泊哲理事長を再任した。 懇親会で親泊理事長は、「今回総会でも質問が出たが、『マンショ(続く) -
英語圏の投資家取り込み ニューズレター配信 東急リバブル
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急リバブル(東京都渋谷区)はこのほど、英語圏の海外投資家に向けたニューズレター配信を開始した。同時に、英語版ホームページを一新。海外投資家の需要取り込みを加速させる方針だ。 同社は11年4月に海外営業(続く) -
長寿命化協がシンポジウム 3月22日、耐震化促進報告など
住宅新報 3月5日号 お気に入り高層住宅管理業協会が学識者らで組織したマンション長寿命化協議会(座長・齋藤広子明海大学不動産学部教授)は3月22日、『マンションに安心・安全に住まうための提言(仮)』と題したシンポジウムを開催する。午後1時(続く) -
12協議会の流通改革 ~動き出した事業者間連携~ 〈8〉 四国中古住宅流通促進事業協議会 空き家活用の「壁」に挑戦 民意集めて実態把握へ
全国に約756万戸(08年『住宅・土地統計調査』より)存在するとされる空き家。この活用に率先して取り組んでいるのが、四国中古住宅流通促進事業協議会(日下雅彦会長)だ。「例えば介護施設などに入居した高齢者が所(続く)
賃貸・地域・鑑定
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賃貸管理業で新型M&Aを展開 リロケーション・ジャパン岩尾英志社長に聞く 共存共栄型で事業承継を推進
住宅新報 3月5日号 お気に入り――「共存共栄型事業承継モデル」を進める狙いは。 「今、リログループは国内リロケーション事業、海外リロケーション事業、福利厚生事業、リゾート事業の4つの分野がある。国内リロケーションは、借り上げ社宅な(続く) -
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第18回 競売で借地権付建物を落札したが 譲渡承諾料は買受人負担
A 賃借権の譲渡、転貸は、賃貸人の承諾を要します(民法第612条)が、譲受人の第三者が借地権を取得しても地主が不利となるおそれがないにもかかわらず、借地権の譲渡を承諾しないときは、借地権者(競売の場合は落(続く) -
大阪府宅協がタウンミーティング開く
住宅新報 3月5日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)はこのほど、大阪府不動産会館5階会議室で、会員の意向を把握し、協会本部の今後の政策に反映するための意見交換会「タウンミーティングin宅建協会」を初めて開催した。会(続く) -
募集部屋にクラフト家具 現実的イメージ出て好評 大東建託が導入
住宅新報 3月5日号 お気に入り大東建託(本社・東京都港区)はこのほど、入居募集中の部屋に、原寸大のペーパークラフト家具を設置した室内演出を導入した。賃貸業界では初の試みという。 ベッドやソファなどの大型家具や冷蔵庫、テレビを含め(続く) -
高層新築でシェア賃貸 東京駒沢 リビタが73室稼働
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京都世田谷区駒沢で新築された地上15建ての新築複合ビルで、73室からなるシェア型賃貸住宅(シェアプレイス駒沢=写真)が3月1日、稼働を開始した。事業主は、駒沢エリアで賃貸業などを展開するサナイコーポレーシ(続く) -
孤独死など事件現場 特殊清掃の専門家養成 北海道の団体が講座
住宅新報 3月5日号 お気に入り一般社団法人事件現場特殊清掃センター(北海道千歳市、木村栄治理事長)は3月4日から、急速な高齢化や孤立死の深刻化によって需要が高まる特殊清掃の専門家の養成を目的とした通信教育による「事件現場特殊清掃士養(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 191 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 生活保護不正受給を減らす「不動産屋からの提案」 家賃の負担上限を下げよ
先日、同業者さんの会社を訪問していて、話題が生活保護の不正受給に及んだ。以前にこちらでも、「不正受給かどうかは不動産屋に聞け」との提案をしていて、それは保護費を不正に受給している人間かどうかをどう見(続く)
資格・実務
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民法(債権関係)の改正に関する中間試案(案・一部抜粋)
住宅新報 3月5日号 お気に入り項目 第1法律行為総則 1 法律行為の意義(民法第1編第5章第1節関係) 2 公序良俗(民法第90条関係) 第2意思能力 第3意思表示 1 心裡留保(民法第93条関係) 2 錯誤(民法第95条関係) 3 詐欺(民法第96条関係) 4 意思(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (16)
【問題2-26】 次の記述のうち、宅地建物取引業法に定義する宅地に該当するものの組み合せとして正しいものはどれか。 ア都市計画区域及び準都市計画区域外の園芸用地 イ準工業地域の土地で公園の予定地 ウ第1種低(続く) -
今取るべき不動産資格は? 資格コーディネーター 高島徹治 資格トライしてみようかな。 いつ取るの?今でしょ!!
住宅新報 3月5日号 お気に入り底堅い人気 宅建主任者 不動産関連資格は、表のように数多いが、なかでも第1に取り上げたいのは、宅地建物取引主任者だ。この宅建は、不動産資格に限らず、日本の資格の代表的存在で、バブルのときは何と34万人も(続く)
営業・データ
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ホームページで集客できるなんて嘘だ。 ~不動産ネット集客支援のプロが語る~ (27) 安定収益を得続けるには 〝手法〟の変化に順応する
今回は、「安定してホームページ(以下、HP)から収益を得続けたい」とお考えの不動産仲介業者の方にお読みいただきたい内容です。 さて、まず1つ考えて頂きたいことがあります。それは〝安定〟とは何なのか、とい(続く) -
住宅着工 5カ月連続前年比増 1月は6.9万戸「持ち直し」継続
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省の建築着工統計調査によると、13年1月の新設住宅着工戸数は6万9289戸で、前年を5.0%上回った。5カ月連続の前年比増。年率換算値は86万3000戸となった。国交省では、「緩やかながらも持ち直しの状態が続(続く) -
1月マンション着工 東京都心部で41%増
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省の調査によると、13年1月に都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で着工された新築分譲マンションは4773戸で、前年を18.3%上回った。これで4カ月連続の増加となったが、東京都心部(14区)での供給が大幅に(続く) -
紹介営業 成功のコツ ~トップセールスが教えます (17) 依頼は雑談、世間話から
紹介依頼は、お客様と向き合って説明するのが基本です。しかし、上手にその状況をつくれない営業マンもいるようです。そういう人に薦めているのが、お客様との雑談の中に、依頼に展開できるネタを仕込むという手法(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 109 東京地下鉄丸ノ内線「方南町駅」 25m2型、賃料4%上昇
今回は、東京地下鉄丸ノ内線方南町駅を取り上げた。エリア特性は、20m2台の住戸が全体の約35%、40m2台までだと65%程度。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込)の割合は約1%にとどまる。 25m2タイプの新(続く)
住まい・暮らし・文化
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ポラスグループ 都内3カ所目の出展 城東エリアの需要獲得へ
住宅新報 3月5日号 お気に入りポラスグループで注文住宅事業を手掛けるポラテック(埼玉県越谷市)とグローバルホーム(同)はこのほど、東京都足立区の住宅展示場「環七・加平ハウジングギャラリー」に出展した。グループとしては、北区の赤羽展示(続く) -
住友不・関電不 西日本最大規模で竣工 大阪府八尾市 41階建てのツインタワー
住宅新報 3月5日号 お気に入り大阪府八尾市のJR久宝寺駅前に、住友不動産と関電不動産が開発していた分譲マンション「メガシティタワーズ」が竣工した。41階建てツインタワーで、総戸数1499戸。西日本では最大規模という。1、2階部分には、延べ(続く) -
有老ホーム併設のサ高住 東急不、横浜市青葉区で
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産は3月8日、サービス付き高齢者向け住宅「グランクレール青葉台二丁目」(写真、横浜市青葉区)の入居者募集を始める。同一敷地内には介護型有料老人ホーム(14年4月開業、34戸)を増築する予定で、状況に応(続く) -
居住者向けサービス拡充 売却時の手数料優遇など 東急不グループ
住宅新報 3月5日号 お気に入り東急不動産などグループ3社は3月1日、同社のマンション居住者向けサービス「BRANZサポート」を拡充した。分譲・販売・管理・仲介を担う各グループ会社の連携を強化し、主に物件売却時のサポート体制を整えた。 (続く) -
マイルで購入代金最大100万円割引 三菱地所レジ
住宅新報 3月5日号 お気に入り三菱地所レジデンスは全日本空輸と提携し、3月1日から、ANAマイレージクラブ会員を対象に保有マイルを利用してマンションの購入代金の割引を受けられるサービスを始めた。9月30日までの期間限定。最大で40万マイル(続く) -
東北支援プロジェクト 応援ファンドに出資 三菱地所
住宅新報 3月5日号 お気に入り三菱地所は、「食」を通じ東北地域への支援を行う「Rebirth 東北フードプロジェクト」の第5弾として、同社が事業サポートを行うミュージックセキュリティーズ社の組成する「セキュリテ被災地応援ファンド」へ105(続く) -
よりよい老後生活へ 後見制度や遺言書を 東京共同住宅協がセミナー
住宅新報 3月5日号 お気に入り東京共同住宅協会はこのほど、都内で地主や大家を対象に、成年後見制度をテーマにしたセミナーを開催した(写真)。司法書士の太田垣章子氏が講師を務め、成年後見制度には大きく分けて法定と任意の2つがあることや(続く) -
仙台、大阪で延べ350人参加 国交省主催 「市場活性化講習会」 各地協議会報告も佳境に ワンストップ商品など開発
住宅新報 3月5日号 お気に入り国土交通省の「不動産流通市場活性化のための講習会」が2月25日は仙台で、27日は大阪で開かれた。聴講者の数は仙台が170人、大阪が180人といずれも活況を呈した。 同講習会は国土交通省主催の全国キャラバンで、(続く) -
住宅着工減でも受注増 〝個性派住宅〟が好調 アールシーコア
住宅新報 3月5日号 お気に入りログハウスや木をふんだんに使った自然派個性住宅を展開するアールシーコア(二木浩三社長)は2月28日、「経営方針と事業戦略」についての説明会を開いた。 同社は現在、13年3月期を初年度とする中期5カ年計画を推(続く) -
「なでしこ銘柄」に選定 東証1部企業対象 女性の活用積極化で 積水ハウス
住宅新報 3月5日号 お気に入り積水ハウスは2月26日、東京証券取引所が女性活躍推進をテーマに抽出した「なでしこ銘柄」に選定された。 同取引所は東証一部上場企業の中から「テーマ銘柄」を抽出し、公表している。3回目となる今回は、日本(続く) -
全戸がダブル発電 積水ハ・四国で戸建て分譲
住宅新報 3月5日号 お気に入り積水ハウスはこのほど、全戸に太陽光電池と燃料電池を備えた戸建て分譲地「スマートコモンシティ林町」(全43区画)のまちびらきを行った。 建築するすべての住宅をダブル発電住宅とし、EVコンセントも標準装備す(続く) -
今週の糸口 建築医学が面白い
「建築医学」という専門分野がある。シックハウスなど住宅によって病気にならないようにすることはもちろん、脳や心をも活性化させる住環境を造るための技術体系を指す。 最近の研究で、現代病ともいわれる生活(続く) -
●積水ハウスが「住ムフムラボ」開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月5日号 お気に入り積水ハウスは、今年4月26日にグランドオープンするグランフロント大阪(うめきた)の中核施設「ナレッジキャピタル」内の「フューチャーライフショールーム」において、様々なステークホルダーと共創し、新たな住文(続く) -
●日本ぐらし館がシンポジウム ニュースフラッシュ
住宅新報 3月5日号 お気に入り日本ぐらし館は3月22日、「日本ぐらし館 木の文化研究会」第2回シンポジウム「庭との関係に学ぶ木造住宅の未来」を開く。同研究会は、京町家の伝統と住居機能性、京都の文化を現代の住まいづくりに活かす研究など(続く) -
●ケイデン・S機器販売が鍵の管理、受け渡しに便利「カギ番人プラス」を発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月5日号 お気に入りケイデン・セキュリティー機器販売(東京都豊島区)は3月、鍵の保管・管理を行う暗証番号式の鍵の保管庫、キーボックスカギ番人シリーズの新製品「カギ番人プラス」を発売した。カードや鍵を複数保管可能で、一般の(続く) -
●レブ1000社の会、38回目のセミナー開催 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月5日号 お気に入り不動産ビジネス交流会の「レブ1000社の会」はこのほど、38回目となるビジネスセミナーを開催した。 今回は285人が参加。日本建築耐震化推進アドバイザー協会理事長の林弘明氏(ハート財産パートナーズ社長)らが講(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 110 〝小ぢんまり駅〟で1期即完 立地の特殊性と商品企画に工夫 「ルネ市川北国分」 総合地所
13年9月中旬に完成予定の「ルネ市川北国分」(市川市堀之内3丁目)が、2月初旬に第1期販売を開始し、即日完売と好調だ。 設計・施工は長谷工コーポーション、地上5階建てのコの字型3棟構成で、平均坪単価は147万円(続く) -
●エス・バイ・エルが戸建て賃貸で新商品 ニュースフラッシュ
住宅新報 3月5日号 お気に入りエス・バイ・エルは、12年10月に本格的に開始した賃貸住宅事業の賃貸住宅ブランド「St’LOUER(セントロイル)」の第3弾商品として、戸建賃貸住宅新商品「elsis garden(エルシス・ガーデン)」の販売を3月2日開始した(続く)