開発・企業
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伊藤忠都市 建て替え事業を強化 新設部署発足 木密地域の再開発も
住宅新報 5月29日号 お気に入り伊藤忠都市開発はこのほど、老朽化マンションの建て替えや木造住宅密集地域(木密地域)などでの等価交換方式による再開発への対応として、用地取得を担当する部署内に「マンション建替・再開発課」を新設した。 (続く) -
開発マンションの隣接公園を整備 「パークフロントテラス亀戸」 地域貢献でコミュニティ促進 伊藤忠都市、コスモス、長谷工
住宅新報 5月29日号 お気に入り伊藤忠都市開発、コスモスイニシア、長谷工コーポレーションはこのほど、東京都江東区亀戸で開発中のマンション「パークフロントテラス亀戸」に隣接する「江東区立亀戸七丁目南公園」で、区が推進する「コミュニテ(続く) -
増収増益を達成 三井不リアル・決算
住宅新報 5月29日号 お気に入り三井不動産リアルティの12年3月期決算は、リパーク事業が大きく伸びたことで増収増益となった。 営業収益は1022億2400万円(前期比5.8%増)、営業利益は95億5500万円(同12.8%増)、経常利益が94億7600万円(同12.2%(続く) -
震災響き減収減益 リゾートソリューション・決算
住宅新報 5月29日号 お気に入りリゾートソリューションの12年3月期連結決算は、東日本大震災や原発事故に伴うゴルフ・リゾート需要の減退を受け、減収経常減益となったが、一部施設で原発事故で被った損害を営業補償金として特別利益に計上した(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(56) 集団移転を阻むもの 低くはないハードル
被災3県の沿岸部の集団移転が進まない。集団移転の実行は各市町村だけでは実現できない。国はそのため集団移転を国庫補助事業として位置付け、その促進を図ってきたものの、5月8日現在で、国から承認を得ている(続く) -
タウン・クリエイション 安定したコーポラ事業を展開 建て替えコンサルにも着手
住宅新報 5月29日号 お気に入りコーポラティブハウス事業を手掛けるタウン・クリエイション(東京都渋谷区、石川修詞社長)は、これまで年間1棟程度だった供給ペースを、3棟ラインまで引き上げたい考えだ。無理に数字を追う展開はしないが、会員数(続く) -
人事・機構改革 野村グループ
住宅新報 5月29日号 お気に入り野村不動産ホールディングス (5月24日) グループ総務部長兼総務審理室長、田嶋誠▽グループIT戦略推進室長、松岡弘芳 野村不動産 (5月24日) 機構改革=野村不動産ホールディングス(株)での総務審理室の新設に伴(続く) -
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住友不動産 純利益が532億円に 賃貸増益、流通事業も好調 12年3月期通期業績
住宅新報 5月22日号 お気に入り住友不動産の12年3月期連結決算は、分譲マンションの引き渡し戸数の減少で減収となったものの、賃貸事業が3期ぶりに増益に転じたほか利益率が改善した不動産販売事業や流通事業で増益を確保し増益計上。売上高6886(続く) -
マンション利益率改善 経常利益78%増大京 12年3月期通期業績
住宅新報 5月22日号 お気に入り大京の12年3月期連結決算は、マンション販売の利益率改善や管理事業の売上増などで増収増益を達成。売上高2984億800万円(前期比1.0%増)、経常利益192億4000万円(同78.5%増)、純利益217億8700万円(同123.4%増)だっ(続く) -
たな卸評価損一巡 経常利益が倍増に コスモスイニシア 12年3月期通期業績
住宅新報 5月22日号 お気に入りコスモスイニシアの12年3月期連結決算は、売上高802億円(前期比20.9%減)、経常利益13億9800万円(同99.3%増)、純利益13億3400万円(同469.4%増)だった。 00年から事業用地取得を再開した新築マンション・戸建住宅(続く) -
経常利益が5倍増に ゴールドクレスト粗利率9.4ポイント改善 12年3月期通期業績
住宅新報 5月22日号 お気に入りゴールドクレストの12年3月期連結決算は、マンションの売上高減少により減収だったものの、粗利益率の改善で増益を達成。売上高474億8400万円(前期比7.2%減)、経常利益66億1100万円(同396.0%増)、純利益37億7200万(続く) -
マンション好調で純利益が37%増加 明和地所 12年3月期通期業績
住宅新報 5月22日号 お気に入り明和地所の12年3月連結決算は、売上高358億5600万円(前期比22.0%増)、経常利益14億2600万円(同28.6%増)、純利益7億5100万円(同37.1%増)だった。 マンションの引き渡し戸数は、前期を250戸上回る799戸。売上高は(続く)