開発・企業
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再開発コーディ協 震災地中心市街地の復興で提言 コンパクトに複合機能を 専門家など人的支援も必要
住宅新報 5月22日号 お気に入り再開発コーディネーター協会(東京都港区、伊藤滋会長)はこのほど、「東日本大震災、中心市街地の復興と再生へ向けて~市街地再開発事業等を活用した復興への提言」をまとめた。昨年7月に発表した第1次提言に続く、(続く) -
地震津波で国際シンポ ユネスコ、建築研など 6月に都内で
住宅新報 5月22日号 お気に入りユネスコ、建築研究所、政策研究大学院大学は共催で6月27日、東京・六本木の政策研究大学院大学想海楼ホールで「地震津波国際記念シンポジウム~命を守る地震津波防災の実現に向けて」を開く。時間は午前10時から(続く) -
岩手県山田町の復興テーマに公開講演会 6月にカウンセラー協
住宅新報 5月22日号 お気に入りNPO法人日本不動産カウンセラー協会(東京都港区、河野擴理事長)は6月22日、東京・霞が関の霞が関ナレッジスクエア(霞が関コモンゲート内)で「当協会の大震災復興等支援活動と岩手県山田町の復興現場最前線」をテー(続く) -
浅草駅ビル、外観一新 完成時の姿を再現 東武鉄道
住宅新報 5月22日号 お気に入り東武鉄道浅草駅ビルのリニューアル工事のうち、外観の改修がこのほど完了し、約80年前のシックでモダンな姿が蘇った(完成予想図)。建設当時、日本のアール・デコ建築の1つとうたわれた、ネオ・ルネサンス様式の外(続く) -
顧客サービス向上図る 日本建築センター 申請随時受け付け
住宅新報 5月22日号 お気に入り一般財団法人日本建築センター(東京都千代田区)は5月から、建築基準法に基づく性能評価業務と、同財団の自主業務である評定業務などについて、(1)審査の迅速化、(2)申請図書の削減、(3)事前相談の実施など、顧客の(続く) -
池田専務が社長に 新日本建物
住宅新報 5月22日号 お気に入り新日本建物はこのほど、池田友彦代表取締役専務(兼専務執行役員事業本部長=写真)の社長就任人事を発表した。6月27日開催予定の株主総会及び総会終了後に開かれる取締役会、監査役会の決議を経て正式に決定する。壽(続く) -
「人事」 野村不動産ホールディングス
住宅新報 5月22日号 お気に入り(6月下旬) 取締役、執行役員木村博行▽常勤監査役、野村不動産(株)常勤監査役栗原洋二▽監査役、弁護士大岸聡▽退任(常勤監査役)佐藤光陽 -
ニュースが分かる! Q&A 東京スカイツリータウンが開業 経済と〝健康〟効果に期待大
デスク いよいよ開業だな。自立式としては世界一高い電波塔。4月から5月の連休にかけて、民法からNHKまでテレビ各局は、まるで独占放送の出で立ちで、ずいぶん熱心に、何時間もかけて放送していたな。高さは確(続く) -
12年3月期決算 大手デベ
住宅新報 5月15日号 お気に入り純利益500億円に 住宅分譲で利益改善 三井不動産 三井不動産の12年3月期連結決算は、売上高1兆3381億200万円で前期比(以下同じ)4.8%の減収となったが、営業利益は1260億3800万円で5.0%増加、経常利益は1025億900(続く) -
12年3月期決算 NTT都市開発・サンフロンティア不・センチュリー21
住宅新報 5月15日号 お気に入りビル賃料下落で減収 NTT都市開発 NTT都市開発の12年3月期連結決算は、オフィス賃料の値下がりや分譲引き渡し戸数が減少したものの、分譲事業の利益率改善で減収増益を確保した。営業収益1368億4200万円(前期比6.1(続く) -
「決算」 経常増益を確保 常和ホールディングス
住宅新報 5月15日号 お気に入り常和ホールディングスの12年3月期連結決算は、不動産事業、ゴルフ事業が減収となったものの、コスト削減効果で経常増益を確保した。売上高129億6600万円(前期比3.5%減)で、営業利益44億200万円(同4.9%増)、経常利(続く) -
「決算」 純利益が11%増加 長谷工コーポ
住宅新報 5月15日号 お気に入り長谷工コーポレーションの12年3月期連結決算は、売上高5009億2900万円(前期比13.7%増)、経常利益181億9900万円(同4.9%減)、純利益112億4200万円(同10.9%増)だった。 リーマンショック後、マンション市況全体の低(続く) -
「決算」 通期で純利益倍増へ アーバネット・第3
住宅新報 5月15日号 お気に入りアーバネットコーポレーションの12年6月期第3四半期決算(単体)は、売上高34億7200万円(前年同期比2.6%減)、経常利益4700万円(同58.1%減)、純利益4600万円(同56.9%減)だった。 主力のワンルームのほか、コンパク(続く)