マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第303回 鉄道高架下に動く歩道 民活のインフラ再整備に可能性
【学生の目】 南船橋は東京湾沿いに走る京葉線沿いの街で、南船橋駅は東京駅と千葉駅のほぼ中間にある。京葉線の南側は工場や倉庫が立地する臨海型の土地利用が多く、北側の内陸部は多くのマンションや戸建て住(続く) -
リゾート事業を開始 武蔵コーポレーション 「別荘リノベ」と「バケーションレンタル」 軽井沢など東京近郊数カ所で
住宅新報 10月8日号 お気に入り中古アパートなどの収益物件の買取再販と管理を手掛ける武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)がリゾート事業を始める。東京近郊のリゾート地で「戸建て住宅(別荘)リノベーション」と、「バケーショ(続く) -
日土地 単身向け賃貸で新ブランド 都内江東区で初弾完成
住宅新報 10月8日号 お気に入り日本土地建物はこのほど、単身者・DINKS世帯向け賃貸マンションの新ブランド「バウスフラッツ」を立ち上げ、その第1弾物件となる「バウスフラッツ住吉」(東京都江東区)を完成させた。 同社は居住系賃貸事業を(続く) -
ミャンマーでSA駐在員向け232戸 日鉄興和不、起工式
住宅新報 10月8日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市で計画中のサービスアパートメント「ザ・ゴールデン・テラス」の起工式を行った。ミャンマー工業省がヤンゴン市内に所有する約5900m2の敷地に、同社現地(続く) -
高層ZEHーM支援事業で11件採択 大京G
住宅新報 10月8日号 お気に入り大京はこのほど、環境省の「19年度高層ZEH‐M(ゼッチ・マンション)支援事業」に、同社グループとして計11件が採択されたと発表した。内訳は大京が4件、穴吹工務店が7件。 ZEHとはネット・ゼロ・エネルギー・ハ(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.211 マンション管理応援歌 営業としてのフロントはもういらない?
前回は、管理員の位置付けを根本的に見直しては…という話をしました。では、フロントの役割は?です。管理委託業務はシステム化され、進行状況を直接ネットで確認できれば、フロントが理事会に出る必要もなくなりま(続く) -
上野駅近に観光向けホテル タイからの予約が半数 サンケイビル
住宅新報 10月8日号 お気に入りサンケイビル、ABアコモ(株)は、内外の観光客向けホテル「GRIDS(グリッズ)東京 上野駅前」(東京都台東区上野7丁目、総客室数40室)を10月4日にオープンした。ドミトリールームなど訪日客の利用を想定した「グリッ(続く) -
M維持修繕技術者試験申し込み10月末まで 今年度から全て択一式に
住宅新報 10月8日号 お気に入りマンション管理業協会(岡本潮理事長)はこのほど、「令和元年度マンション維持修繕技術者試験」の受験申し込み受け付けを始めた。同協会が配付、または同協会ホームページからダウンロードした申し込み案内書を使用(続く) -
ロードスターキャピタル、CF事業 海外不動産にも拡大 初弾は米国非上場リート
住宅新報 10月8日号 お気に入りロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)はこのほど、運営する個人投資家向け不動産特化型クラウドファンディング(CF)サービス「オーナーズブック」の投資対象を、海外不動産にも拡大した。第1弾は、(続く) -
企業対抗コンペ大和地所レジが優勝 全住協
住宅新報 10月8日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は10月2日、千葉市の平川カントリークラブで第14回企業対抗懇親ゴルフ大会を開催し、45チーム・168名が参加した。競技の結果、大和地所レジデンスが優勝した。2位(続く) -
「COREDO室町テラス」開業 菰田社長「新たな日本橋の顔に」 三井不動産
住宅新報 10月1日号 お気に入り三井不動産は9月27日、新たな商業施設「COREDO室町テラス」(東京都中央区日本橋室町)を開業した。台湾発祥で書店を核とした日本初出店の「誠品生活日本橋」など31店舗が地下1階から地上2階まで入居する。日本橋エ(続く) -
社会人対象の起業家育成コミュニティプログラム 三井不とプロトスター
住宅新報 10月1日号 お気に入り三井不動産とプロトスターは、25歳以上の社会人を対象にした起業家育成コミュニティ「Swing―By」を立ち上げる。日本橋エリアでベンチャー企業の集積を図ることが目的。起業家としてチャレンジする知識や考え方を身(続く) -
小田急電鉄 下北沢エリア線路跡地整備 温泉宿や都市型ホテルなど開発
住宅新報 10月1日号 お気に入り小田急電鉄は9月24日、路線地下化、複々線化に伴う「下北沢地区上部利用計画」の概要を公表した。東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅までの1.7キロにわたるエリア「下北線路街」を開発。新たなチャレンジや個人の商(続く)