マンション・開発・経営
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「25年問題」見据え懇話会 管理協 将来ビジョンを検討
住宅新報 5月20日号 お気に入りマンション管理業協会(山根弘美理事長)はこのほど、有識者で組織する「マンション2025ビジョン懇話会」(座長・齊藤広子明海大教授)を設置した。これまで2つの高齢化問題に取り組み、旧耐震基準マンションの耐震化(続く) -
札幌三井JPビル 商業、8月28日に開業
住宅新報 5月20日号 お気に入り三井不動産と日本郵便はこのほど、札幌市中央区北2条西4丁目で建設中のオフィス・商業からなる複合機能の「札幌三井JPビルディング」の商業施設部分の名称を「赤れんがテラス」とし、8月28日に開業する。ビルのあ(続く) -
再開発とBCPで研究会 再開発コーディ協
住宅新報 5月20日号 お気に入り再開発コーディネーター協会(東京都港区)は6月26日、協会会議室で「再開発におけるBCPへの取り組みについて~BCP要素技術とBCP計画の策定」をテーマとした第1回技術研究会を開く。時間は午後2時から5時。講師は清(続く) -
売り上げ最高更新 三井不 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り三井不動産の14年3月期連結決算は、分譲住宅の計上戸数や仲介件数を伸ばしたことで、売上高は2期連続の最高更新となったほか、利益も2桁台の増加となった。 売上高は1兆5152億円(前期比4.8%増)で、営業利益が172(続く) -
収益とも過去最高 住友不 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り住友不動産の14年3月期連結決算は、賃貸事業で空室率の改善が進む一方、マンション、建築請負、不動産流通など住宅事業が堅調に推移したことで、売上高、利益とも過去最高を更新した。 売上高は7802億円(前期比5(続く) -
分譲伸び増収増益 東急不動産HD 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り東急不動産ホールディングスの14年3月期連結決算は、分譲マンションの販売増加や仲介事業の好調さなどで増収増益となった。13年10月に新発足したため、比較項目は東急不動産の13年3月期連結決算との比較。 売上(続く) -
穴吹子会社化が寄与 大京 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り大京の14年度3月期連結決算は、連結子会社化した穴吹工務店などが寄与し、増収となった。主力のマンション販売において竣工戸数が前期に比べ少ない計画だったことから、営業利益、経常利益は減収となったが、当期(続く) -
受注高4000億円へ 長谷工 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り長谷工コーポレーションの14年3月期連結決算は、設計施工関連事業で大手事業主からの特命受注が増加したことや保有不動産の売却が進んだことで増収増益となった。 売上高は5875億円(前期比5.1%増)で、営業利益が(続く) -
主力事業好調で増収 森トラストG 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入り森トラストグループの14年3月期連結業績は、主力の不動産事業が好調に推移し、営業収益1497億7900万円(前年同期比62.7%増)、営業利益337億6900万円(同33.7%増)、経常利益370億3700万円(同48.6%増)だった。当期純利(続く) -
資産開発事業が好調 サンケイビル 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入りサンケイビルの14年3月期連結業績は、売上高501億9800万円(前年同期比21.7%増)、営業利益57億3900万円(同21.0%増)、経常利益45億3000万円(同28.7%増)、当期純利益20億3300万円(同463.2%増)。ビルや住宅事業は減収(続く) -
過去最高の収益 ネクスト 「3月期決算」
住宅新報 5月20日号 お気に入りネクストの14年3月期連結決算は、売上高146億9000万円(前期比22.8%増)、経常利益23億200万円(同48.6%増)、純利益13億3600万円(同117.7%増)だった。売上高、利益とも過去最高を更新した。 「賃貸・不動産売買」に(続く) -
長谷工が新中計策定 再建完了、新生へ6年計画
住宅新報 5月20日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、現中期経営計画を2年前倒しで終了させ、新たな中期経営計画を策定した。 計画を上回る利益と受注量の確保にめどが付いたことに加え、保有不動産の売却が進んだ結果、最大の課(続く) -
名古屋栄で商業ビル 平和不が着工
住宅新報 5月20日号 お気に入り平和不動産(東京都中央区)はこのほど、名古屋市中区栄三丁目で計画していた「(仮称)S3プロジェクトビル」を着工した。同社が取り組んでいる伊勢町通りを中心とした栄三丁目地区活性化のための開発事業の一環。敷地(続く)