マンション・開発・経営
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マンション分譲で提携 相互のブランド生かす 三越伊勢丹Gと野村不
住宅新報 4月15日号 お気に入り三越伊勢丹ホールディングス傘下の三越伊勢丹と子会社三越不動産はこのほど、「プラウド」シリーズのマンションを展開する野村不動産と資本業務提携を締結した。新たな事業領域としてマンション分譲事業などを展開(続く) -
鑑定士協連レター 14年地価公示 上昇に転じた三大都市圏 地方圏は下落続く
14(平成26)年地価公示の上昇地点数の割合は全国的に大幅に増加した。東京区部では97%程度の地点が上昇となった。三大都市圏でも、住宅地の約2分の1の地点が上昇、商業地の約3分の2の地点が上昇した。その結果、三(続く) -
「機構改革・人事」 住友不動産
住宅新報 4月15日号 お気に入り(4月1日) 機構改革=【住宅再生事業本部】(1)マンション統括事業部第一事業所、第二事業所を首都圏第一事業所、同第二事業所、神奈川事業所に再編、(2)マンション統括事業部広域事業所を関西事業所、名古屋事業所(続く) -
サンケイビル 年間1000戸供給へ マンション郊外型で新ブランド 子育て世帯向けを強化
住宅新報 4月15日号 お気に入りサンケイビル(東京都千代田区)がマンション分譲事業を強化する。05年から東京都心を中心に供給しているルフォンに加えて、このほど郊外型の子育て世帯向けマンションの新ブランド「ルフォンソレイユ」を立ち上げた(続く) -
●ミキハウス子育て総研の子育て認定
住宅新報 4月15日号 お気に入り子育て応援の配慮度合いが高い物件について、独自基準に照らして一定の点数以上を獲得した場合、認定する。乳幼児から始まる子育てをメーンに自立や巣立ちまでの時期への配慮を審査する「子育てにやさしい住まいと(続く) -
戸建てのスマート化推進 エネファームを初採用 伊藤忠都市開発 東京中野で7区画
住宅新報 4月15日号 お気に入り伊藤忠都市開発(東京都港区)が戸建て住宅のスマート化を推進する。東京都中野区で4月12日に販売を開始した戸建て住宅「クレヴィアコート中野鷺ノ宮」(中野鷺ノ宮・総区画数7区画)で東京ガスのエネファームを初採用(続く) -
不動産販社設立へ タカラレーベン 事業多角化を推進
住宅新報 4月15日号 お気に入りタカラレーベン(東京都新宿区)は他社物件の販売代理や、売買仲介を行う不動産販売会社の設立を検討している。事業多角化の取り組みの一環。 同社は首都圏郊外でのマンション分譲が主力。直近では北陸営業所や東(続く) -
浦和で1期即日完売 大成有楽不のマンション
住宅新報 4月15日号 お気に入り大成有楽不動産(東京都中央区)が埼玉県さいたま市で開発を進める総戸数119戸のマンション「オーベル浦和レジデンス」(非分譲住戸14戸含む)が好調だ。3月に販売した1期1次92戸、2次7戸が即日完売した。 埼玉県庁(続く) -
富山のホテル取得 オリックス不動産
住宅新報 4月15日号 お気に入りオリックス不動産(東京都港区)が、ニューオータニリゾートが富山県黒部市で所有・運営する「宇奈月ニューオータニホテル」を取得した。4月8日、譲渡契約を締結した。6月から新体制で運営開始する予定。全国で手掛(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 動き活発なアッパーサラリーマン向け 人気沿線、70m2超条件に
東京都心の人気エリアに立地するマンションの売れ行きが好調だ。アベノミクスによる景気回復期待感などを背景に、年収1000万円以上のアッパーサラリーマンの動きが活発化していることが要因の1つに挙げられる。で(続く) -
企業正会員が554社に 全国住宅産業協会
住宅新報 4月8日号 お気に入り全国住宅産業協会の3月末時点の企業会員は554社となった。13年4月からの1年間で15社減になったものの、東海支部が一般社団法人中京住宅産業協会を立ち上げ、団体会員になったことの影響。東海支部の動きを除いた企(続く) -
入社訓辞 チャレンジ精神と意欲を
住宅新報 4月8日号 お気に入り価値創造にチャレンジ 菰田正信・三井不動産社長 三井不動産グループは日本の経済・社会の発展とともに進化し、時代の「パラダイムの転換」をとらえ、自らのビジネスを革新し、新しい「価値」を創造してきた。(続く) -
三菱地所 大手町に国際拠点ビル 16年度完成 事業支援に宿泊機能も
住宅新報 4月8日号 お気に入り三菱地所は4月2日、丸の内再構築「第2ステージ」第6弾プロジェクトとなる「大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業」(東京都千代田区大手町1丁目)を着工した。同社が常盤橋地区内に所有する日本ビル敷地の一部(続く)