マンション・開発・経営
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高層物件でハイサッシ 長谷工 マンション新工法を開発
住宅新報 10月22日号 お気に入り長谷工コーポレーションが、高層マンションのバルコニー側窓へのハイサッシの採用などを可能にした新工法を開発した。12年2月に開発して以降、15階建て以下の物件を対象に導入していた「Be-Next」について高層化を(続く) -
葛西で戸建て販売へ 新日本建物が7区画
住宅新報 10月22日号 お気に入り新日本建物が東京都江戸川区東葛西で全7区画の戸建て分譲事業を計画している。このほど、事業用地を取得した。東京地下鉄東西線葛西駅徒歩18分の立地で、一次取得者層向けの住宅を供給する。 -
フラット35申請件数 13年第3四半期は21%減
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融支援機構によると、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の13年7~9月(第3四半期)の買取申請件数は2万4766戸となった。前年同期(3万1726戸)比21.9%減。政府の震災復興対策で、省エネ性能に優れた住宅購入(続く) -
リフォーム営業強化で研修 大京Gが協力会社向けに
住宅新報 10月22日号 お気に入り大京グループでリフォーム事業などを行う大京エル・デザインがこのほど、協力施工工事会社の営業社員を対象に、接客マナーなどの研修を行った。8社11人が参加した。 -
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点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(6) 取引過程で浮かび上がる環境問題 弁護士・佐藤貴美法律事務所佐藤貴美氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ6回目からは、法律面から環境問題をとらえることを狙いに、不動産の法律問題に精通している弁護士の佐藤貴美氏(佐藤貴美法律事務所)のインタビュー。「不動産管理の分野では、後発的に生(続く) -
復活日本住宅・不動産業の最先端と挑戦 住宅新報社・不動産経済研究所共同企画 トップに聞く成長戦略 第3回 東京建物 佐久間一社長 安心安全で快適な東京に 国際都市競争や経済にも貢献
日本経済の動向と不動産市況 安倍政権が誕生して、アベノミクスと言われる積極的なデフレ脱却、景気浮揚策をテコに、年初から株価も上がり、円安になった。企業業績はまだ、全体的に実需としての成果が上がると(続く) -
地所レジ リノベ再販に参入 年間100戸を供給 1棟物件も 来春にも新ブランド
住宅新報 10月15日号 お気に入りリノベーション事業は、新耐震基準の物件を対象に仕入れ、同社が新築物件に導入している設備と同等仕様に入れ替えるほか、間取り変更などを行う。 また、同事業では三菱地所のグループ力を生かす。例えば、中古(続く) -
東京圏の生物多様性で 「日本委員会賞」受賞 三菱地所
住宅新報 10月15日号 お気に入り三菱地所はこのほど、東京圏の生物多様性に関する活動事例を表彰する「GTF Green Challenge AWARDS 2013」の「東京圏の生物多様性コンクール」で「国連生物多様性の10年日本委員会賞」を受賞した。丸の内地区(続く) -
新宿区山手線内で26階建て 住友不複合開発の住宅棟361戸
住宅新報 10月15日号 お気に入り住友不動産は10月12日、東京都新宿区大久保3丁目で開発中の超高層マンション「スカイフォレストレジデンス」(26階建て、総戸数361戸)のモデルルームを、東京・西新宿の総合マンションギャラリー新宿館(新宿住友ビ(続く) -
戸建て分譲も本格展開 地所レジ 11月から都内で2物件
住宅新報 10月15日号 お気に入り三菱地所レジデンスは今秋から、多様な顧客ニーズに対応するため、戸建て住宅シリーズ「ザ・パークハウスステージ」の本格展開に入る。専用ホームページを開設した。 「最高の暮らしの舞台となる街並みを実現す(続く) -
地域との連携に配慮 横浜市公募の「戸塚」 地所レジが販売開始
住宅新報 10月15日号 お気に入り三菱地所レジデンスは10月11日から、横浜市戸塚区で地域との連携や周囲との調和に配慮したマンション「ザ・パークハウス戸塚」(総戸数93戸)の販売を開始した。横浜市が「公民連携による課題解決型公募手法」で同社(続く) -
私募リート運用で新社 SGリアルとザイマックス
住宅新報 10月15日号 お気に入りSGリアルティ(京都市南区、久森健二代表取締役)とザイマックス(東京都港区、島田雅文代表取締役)はこのほど、非上場オープンエンド型不動産投資法人(私募リート)の運用を目的とした資産運用会社として、「SGアセッ(続く)