住まい・暮らし・文化
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住友林業グループのHM構造設計 AI採用の設計支援システム 大幅な業務効率化に貢献
住宅新報 8月18日号 お気に入り住友林業の100%子会社であるホームエクスプレス構造設計(HM構造設計、本社=東京都新宿区、永崎兵衛社長)は8月1日、構造設計支援サービス「構造エクスプレス」の提供を開始した。ビルダーとプレカット工場を対象顧(続く) -
TOTO システムキッチンを刷新 リビングとの調和を追求
住宅新報 8月18日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、清田徳明社長)は9月1日、システムキッチン「THE CRASSO(ザ・クラッソ)」を発売する。これは16 年に発売したシステムキッチンをフルモデルチェンジしたもの。 新商品はカウンターと扉(続く) -
ホテルを年内8カ所開業 積水ハウス、マリオット 「道の駅」拠点に地方創生
住宅新報 8月4日号 お気に入りトリップベースプロジェクトは「道の駅」(今週のことば)を拠点に、地域の観光資源をネットワーク化して地方経済の活性化を目指す。地域の魅力を訪ねて回る拠点のホテルは10月に栃木県宇都宮市、岐阜県美濃市、岐阜(続く) -
3世代同居の特別モデル アールシーコア 日本のよさを発信
住宅新報 8月4日号 お気に入り「BESS」ブランドでログハウスを展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は7月30日、戸建ての旗艦商品「倭様『程々の家』(やまとよう・ほどほどのいえ)」の特別モデル「泰運」のプレス発表会をオンラ(続く) -
第1四半期は減収減益 積水化学住宅C
積水化学工業住宅カンパニーは7月30日、21年3月期第1四半期(4月~6月)決算を発表した。新型コロナウイルスの感染防止に伴う外出自粛等の影響で、受注が伸び悩んだ。施工の遅延もあり、減収減益となった。 第1(続く) -
高断熱性の非住宅商品化 木質パネル接着工法採用 ミサワホーム
住宅新報 8月4日号 お気に入りミサワホームは7月27日、木質パネル接着工法を用いた非住宅向けの新商品「PRO MONOCOQUE(プロモノコック)」を全国(沖縄県を除く)で発売した。新商品の主な対象は医療・介護・保育施設、事務所などになる。同工法(続く) -
「木のストロー」普及活動再開 アキュラホーム エシカルパートナーを募集
住宅新報 8月4日号 お気に入りアキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は7月22日、間伐材の新たな活用方法であるカンナ削りの「木のストロー」の普及活動を再開した。同社は18年12月、同ストローの開発に成功し、廃プラスチックの環境貢献(続く) -
平屋新商品を発売 LIXIL住研
住宅新報 8月4日号 お気に入りLIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニー(東京都江東区)は7月23日、平屋の新商品「arietta(アリエッタ)HIRAYA」を発売した 新商品は「快適な暮らし方」がコンセプト。中庭の提案をベースに据え、屋内外での(続く) -
熱中症対策の動画公開 ダイキン工業
ダイキン工業(大阪市北区、十河政則社長)は7月22日、ウェブセミナー「コロナ禍における〝熱中症対策〟と〝上手な換気の方法〟」を公式YouTubeチャンネルで公開した。同セミナーでは、帝京大学医学部附属病院高度救(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.7 〝人のためになることを〟 生活の「土台の土台」支えて 山一興産(株)社長 柳内光子(塾理事)
住宅新報 8月4日号 お気に入り当社は19年12月に創立50周年を迎えました。都市や住宅開発、そして暮らしの土台となるインフラストラクチャーの整備を支えるため、緻密に計算された配合率に基づいてオーダーされた生コンクリートをその日、そのと(続く) -
室内外つなぐ開放感訴求 パナソニックホームズ 新常態対応の平屋提案
住宅新報 8月4日号 お気に入りパナソニックホームズは7月23日から、戸建て住宅を対象に「ウチとソトをつなぐ新しい平屋」の提案を開始した。今回はニューノーマル(新常態)の生活様式を踏まえた平屋の住まいで、在宅時間の長期化に応えるもの。(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇3 住宅評論家 本多信博 夢膨らむ〝リモート社会〟 働く自由が心を広げる
リモートワークを前提に東京から脱出する動きが出始めたのだろうか。ニッセイ基礎研究所のレポート(佐久間誠氏)では、「東京都への人口流入は足元でストップし、20 年5月は1069人の転出超となった。新型コロナウイ(続く) -
滋賀の物流拠点建替 延べ床面積は3倍に 大和物流
住宅新報 8月4日号 お気に入り大和ハウスグループの大和物流は7月22日、滋賀県湖南市朝国の滋賀物流センターの既存棟建て替えに着手した。竣工は21年7月末を予定。建て替え工事中は増築棟で営業を継続する。 今回の建て替えは今後の物流需(続く)