住まい・暮らし・文化
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二和木材と4月に合弁会社 木分協 林業の人材育成など目指す
住宅新報 2月21日号 お気に入り日本木造分譲住宅協会は2月13日、岩手県で伐採・造林などの林業から製材など木造加工までを手掛ける二和木材(岩手県滝沢市、小笠原 清貴社長)と合弁で新会社「木分協・岩手」を設立するため、基本合意書を締結した(続く) -
ベターリビング 「ガスとお湯の50年」シンポ 日本ガス協と共催 脱炭素と温熱環境の両立へ
住宅新報 2月21日号 お気に入りベターリビングは2月10日、日本ガス協会と「『ガスとお湯の50年』シンポジウム~快適・健康な暮らしを目指して~」をAP東京八重洲(東京都中央区)とオンラインの併用で開催した。 開会に当たり、ベターリビン(続く) -
住団連 住宅業況調査10~12月 注文、低層賃貸の金額10期連続上昇
住宅新報 2月21日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は2月15日、22年度第4回住宅業況調査の結果を公表した。同調査は、戸建て注文住宅と低層賃貸住宅における四半期の実績と今後の見通しについて、3カ月ごとに会(続く) -
住宅大手・23年3月期第3四半期決算 3社が増収、棟単価上昇 海外の伸長も継続 部資材高騰などで新築受注は減少
大和ハウス工業の住宅事業は、戸建て住宅事業が売上高6537億円(前年同期比25.5%増)、営業利益281億円(同31.2%増)、賃貸住宅事業が売上高8418億円(同8.7%増)、営業利益786億円(同11.7%増)、マンション事業が売上高2(続く) -
絆ジャパン 定借分譲ノウハウを商品化 ビルダーや工務店向けに展開
住宅新報 2月14日号 お気に入り工務店支援などを手掛ける絆ジャパン(東京都新宿区、増田文彦社長)はこのほど、不動産事業者や建設事業者向けに定期借地権を活用した分譲住宅事業ノウハウのパッケージ商品「定借SYSTEM」の提供を開始した。 (続く) -
新社長に高橋謙治専務 旭化成不レジ 兒玉社長は旭化成H顧問に
旭化成は2月9日、旭化成不動産レジデンスの次期社長に高橋謙治専務を昇格させる人事を発表した。併せて兒玉芳樹社長は旭化成ホームズの顧問に就任する。いずれも4月1日付で就任予定。なお、高橋専務が兼任している(続く) -
樹脂窓など販売好調も資材価格高騰が影響 YKK AP、第3四半期 決算
YKK APの23年3月期第3四半期決算は、日本国内では新築着工戸数が減少したものの、樹脂窓、アルミ樹脂複合窓などの販売が好調に推移した。海外では、北米やインドネシアでも販売が好調に推移した。一方、国内では販(続く) -
売上高、利益が過去最高コスト増で利益率鈍化 リンナイ、第3四半期
リンナイの23年3月期第3四半期決算は、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益とも同期で過去最高だった。ただし、原材料やコスト増により利益率は鈍化した。国内では給湯機器販売が伸長し、供給遅延により落ち(続く) -
住団連・経営者の住宅景況感調査 注文・分譲とも見通し厳しく
住宅新報 2月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における22年度第4四半期(23年1~3月)の総数見通しは、受注戸数がマイナス23ポイント、受注金額が0ポイントと、戸数は3(続く) -
酒場遺産 ▶5 東京・神田駅前北口 「立飲み大松」「神田 伊勢本店」 いわし料理と老舗焼き鳥店
JR神田駅北口のガード付近から中央通りを東へ進み山手線高架沿いに秋葉原方面に延びる斜めの道に入る。商店街というほどではないが、個性的な小さな店が並ぶ。その斜めの道がはじまる三角の土地に、いわし料理の立(続く) -
人事・機構改革 人事 旭化成グループ
(4月1日)機構改革=業務改革・IT戦略本部をDX・IT推進本部に改称 人事=旭化成(株)副社長執行役員(旭化成(株)専務執行役員)旭化成(株)取締役兼代表取締役社長兼社長執行役員兼旭化成建材(株)取締役川畑文俊▽旭(続く) -
住友林業 海外事業を更に展開 米国やインドネシアで弾み 新エリア進出や大規模戸建て分譲
住宅新報 2月7日号 お気に入り同社はテキサス州の100%出資子会社を通じ、フロリダ州で投資家向けの戸建て賃貸住宅の開発や賃貸管理を手掛ける現地のサウザン・インプレッション・ホームズグループ(SIH社)の親会社の持ち分を取得。今年に入り、(続く) -
旭化成H 本社を固定席廃止 連携強化にグループ共用の場も
住宅新報 2月7日号 お気に入り旭化成ホームズは、順次進めていた東京・神保町の本社オフィスのリニューアルを昨年末に完了した。2月1日に実施したメディア向け見学会で川畑文俊社長は「グループの主要な会社が集まっており、コミュニケーション(続く)