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住まい・暮らし・文化
賃貸住宅は都市部へシフト 大和ハ 買取再販も視野に
大和ハウス工業は、賃貸住宅事業においては、ZEH―M推進のほか、1都3県を始めとする都市部のシェア拡大や地方・郊外から市街地へのシフト、更には将来的なリブネス事業への展開も視野に入れる。同社の集合住宅事業本部長の出倉和人常務は、「(人口減少に伴い)パイが減ってくる中で、中古住宅市場など、(従来の主戦場とは)別のフィールドで事業を膨らます展開を考えていかなければならない」と事業方針の背景を語った。