住まい・暮らし・文化
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木炭で24%の節電効果 島根県の出雲土建 集合住宅の天井と床に敷設 島根大学と共同実験
住宅新報 9月13日号 お気に入り調湿木炭「炭八」の製造販売を手掛ける出雲土建(島根県出雲市、石飛裕司社長)はこのほど、集合住宅の天井裏や床下に同木炭を敷設することで、エアコンの使用電力を削減する効果を確認した。木炭が断熱材の役割を果(続く) -
2×4協四国支部設立 地域材を積極活用 10支部体制へ
住宅新報 9月13日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会はこのほど、四国支部(支部長、小濱孝彦・大利木材社長)を結成し、10月1日から活動を始めると発表した。これにより、同協会は10支部体制となる。 同支部では、ツーバイフォー工法の構(続く) -
積水化学工業住宅カンパニー HEMSで省エネコンサル 家電の効果的な使い方など
住宅新報 9月13日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは10月1日から、同社の住宅居住者向けに省エネコンサルティングサービス「スマートハイムFAN」を始める。コミュニケーション型ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)「スマートハ(続く) -
経営ノウハウを伝授 ジャーブネット 「永大ビルダー塾」開講
住宅新報 9月13日号 お気に入り工務店ネットワークのジャーブネット(主宰・アキュラホーム)はこのほど、会員工務店の経営基盤を強化するため、研修会「永代ビルダー塾」をスタートした。「座学」と「実践」で構成する。期間は3年間。アキュラホ(続く) -
CSRレポート創刊 大東建託
住宅新報 9月13日号 お気に入り賃貸アパートの建設や管理業務を手掛ける大東建託(三鍋伊佐雄社長)は9月8日、都内で「これからの賃貸住宅と日本社会変遷のクロスポイント」と題したフォーラムを開いた。三鍋社長が今年度創刊した同社グループのCSR(続く) -
保管付衣料クリーニング 高級版を百貨店で発売 カジタク
住宅新報 9月13日号 お気に入り家事代行や宅配クリーニングなどの生活支援サービスを手掛けるカジタク(本社・東京都中央区)は9月中旬から、百貨店や家電量販店などで購入できる家事代行サービスパック「家事玄人(かじくらうど)」の第9弾として、(続く) -
●LIXIL 販売サイトに「トイレリフォームショップ」 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月13日号 お気に入りLIXILの100%子会社であるLIXILオンラインは9月7日、住宅設備機器・建材のネット販売サイト「トステムオンラインショップ」内に、「トイレリフォームショップ」を開設した。 トイレ本体を節水トイレに交換するほ(続く) -
●太陽光発電の需要拡大で名古屋に営業所開設 グリーンテック ニュースフラッシュ
住宅新報 9月13日号 お気に入り太陽光発電システムの設計・施工・販売などを手掛けるグリーンテック(本社・京都市)は9月13日、太陽光発電の需要拡大に伴い、愛知県名古屋市中区に「名古屋営業所」を開設する。 東京、大阪、福岡、仙台に続き5(続く) -
●クレバリーホーム 女性目線を生かした住まい ニュースフラッシュ
住宅新報 9月13日号 お気に入り期間限定で人気設備を搭載 全国約120店舗の住宅フランチャイズを手掛けるクレバリーホームは9月8日から、「女性が主役の住まい シュフレ」の特別仕様モデルを発売した。期間は10月31日まで。 「タッチレス水栓(続く) -
都市部の受注を強化 パナホーム重量鉄骨住宅 150ミリ間隔で設計可能
住宅新報 9月6日号 お気に入りパナホームは9月1日、都市部向けの重量鉄骨ラーメン構造の住宅「ビューノ」を発売した。都市部の限られた敷地を有効に活用するため、間口・奥行きそれぞれを150ミリ間隔で設計できるモジュールを採用し、斜線制限(続く) -
住友林業・戸建て住宅 家庭内の電力状況を可視化 家電機器ごとに
住宅新報 9月6日号 お気に入り住友林業は9月5日、家庭内の電力使用状況を可視化するシステム(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載した住宅「スマートナビ」を発売した。計測タップに接続した家電機器の個別及び部屋単位の消費電力、太(続く) -
●三菱地所など 山梨県産材の利用拡大で協定 ニュースフラッシュ
住宅新報 9月6日号 お気に入り三菱地所と三菱地所ホーム、特定非営利活動法人えがおつなげての3者は8月31日、山梨県との間で、同県産材の利用拡大の推進に関する協定を結んだ。川上(生産地)から川下(供給・販売)までが連携して県産材のブランド(続く) -
住友林業の発電事業 建設廃材など活用 「バイオマスは有価物」 <1面から続く>
住宅新報 9月6日号 お気に入り燃料は建設発生木材や剪定枝などをチップ化したバイオマス資源。住友林業はバイオマス発電事業の参入目的として、木材のリユース・リサイクルを促進し、森林資源の有効な利用・環境保護を図るとともに、木質チップ(続く)