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南越谷阿波踊り8月22~24日 ポラスが支援

 日本3大阿波踊りのひとつ「第39回南越谷阿波踊り」が8月22日から24日までの3日間、埼玉県越谷市で開催される。同市に本社を構えるポラスグループの創業者で徳島県出身の中内俊三氏が立ち上げに尽力し、1985年から19年まで継続して開催。阿波踊り本場の徳島や東京・高円寺に次ぐ規模を誇り、3日間の来場者数は延べ約70万人に上る。昨年は、地元越谷を中心に延べ約68連(踊りのグループ)・約6000人が踊り手として参加した。

 今回は、22日に越谷コミュニティセンター大ホールと同センター前ショッピング広場で前夜祭を開催する。23・24日は、同センター大ホール・小ホールで舞台踊り、同センター前ショッピング広場と駅前東口ロータリーの特設会場で組踊りを披露するほか、南越谷中央通り演舞場など4会場で通りを練り歩く流し踊りを実施する。詳細は、同イベント専用サイトへ。