大京グループのリフォーム・インテリア事業を手掛ける大京エル・デザイン(本社・東京都渋谷区)は9月18日から、新築のライオンズマンションに導入されているオリジナル住設機器を中心に、様々なインテリアアイテムを展示するショールームを本社1階にオープンする。
同社の女性チームを中心に開発したキッチン、洗面台のほか、パッケージ商品としても紹介しているトイレ、お風呂など水回り商品の展示が中心。そのほか、オリジナルシューズボックスや建材などを展示する。
同社のリフォーム事業は、年間約4800件・売上高約30億円程度。近年、パッケージ商品の開発などで業績を伸ばし、この2年間で売上高を倍増させた。今回のショールーム開設を機に更なる拡大を目指し、2年後は売上高を50億円まで引き上げたい考えだ。
(http://L-reform.jp)
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