政策 住まい・暮らし・文化

住まいのまちなみコンクール 東京・練馬の城南住宅組合が大臣賞に

 住宅生産振興財団は1月10日、「第7回住まいのまちなみコンクール」(主催・まちづくり月間実行委員会、住宅生産振興財団、住まい・まちづくり担い手支援機構)の審査結果を発表した。良好なまちなみを形成するため維持管理活動を積極的に行っている住民組織を表彰するもので、今回、応募12団体の中から国土交通大臣賞には東京都練馬区向山の城南住宅組合、住まいのまちなみ優秀賞には岐阜県可児市桂ヶ丘の桂ヶ丘自治会が選ばれた。
 また、住まいのまちなみ賞は、桂坂地区建築協定協議会(京都府京都市)、NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会(鳥取県鳥取市)、パークプレイス大分公園通り団地管理組合法人(大分県大分市)の3団体が受賞した。