三菱地所ホームは、注文住宅の構造部材として、岩手県の小岩井農場で生産されるカラマツ材を活用する。農場には、総面積の3分の2に当たる2000ヘクタールの山林があり、スギやカラマツ、アカマツ、ヒノキなどの針葉樹を木材蓄積量として約60万立方メートル材積している。石巻合板工業の協力のもと、構造用合板として製品化し、三菱地所ホームの構造部材として壁合板に利用していく。
三菱地所ホームは、注文住宅の構造部材として、岩手県の小岩井農場で生産されるカラマツ材を活用する。農場には、総面積の3分の2に当たる2000ヘクタールの山林があり、スギやカラマツ、アカマツ、ヒノキなどの針葉樹を木材蓄積量として約60万立方メートル材積している。石巻合板工業の協力のもと、構造用合板として製品化し、三菱地所ホームの構造部材として壁合板に利用していく。