政策

国家戦略特区法案、衆議院で可決

 主に大都市部エリアで、地域を限定して規制緩和を行う「国家戦略特区法案」が11月21日、衆議院本会議で賛成多数により可決した。今後、参議院での審議を経て成立となる。

 同法案では、エリアの容積率を緩和して都心部での開発を促進させる内容などが盛り込まれている。