2025年11月17日ニュース
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中規模木造建築の表面炭化「燃えしろ深さ」の自動計算ツール開発 大林組
大林組は、中規模木造建築の準耐火構造を設計支援する際の計算ツールとして、火災時倒壊防止性能検証法と避難時倒壊防止性能検証法に基づく木構造の「燃えしろ深さ計算」をBIMと連携して行える「SynchroMOK」(シン(続く) -
トリプルサッシ採用者 高い満足度 旭化成ホームズが分析
旭化成ホームズGREENOVATION(グリーノベーション)推進室は10月30日、「トリプルガラスサッシ(以下、トリプルサッシ)採用者と非採用者の意識・満足度調査」の分析結果を公表した。調査期間は8月22日から27日まで。1(続く) -
東京・練馬の事務所建物を譲渡へ 海苔の大森屋
味付け海苔メーカーの大森屋(大阪市此花区)は、東京・練馬で所有してきた事務所建物を2025年12月中に譲渡する。譲渡先は明らかにしていないが、国内事業者1社に、2026年2月中に物件を引き渡す。譲渡益は1億3600万(続く) -
12月2日、「家賃債務保証会議」開催、制度や業界動向解説 国交省
国土交通省は12月2日、第7回「家賃債務保証会議」をオンラインで開催する。家賃債務保証業界の健全な発展を目的に、国の施策や業界動向、法改正への対応事例などを共有し、関係者の連携強化を図る。視聴無料、要事(続く) -
開発賃貸にDBJ認証 フージャース
フージャースアセットマネジメントが開発した賃貸マンション「(仮称)台東区寿一丁目計画」(東京都台東区)にこのほど、「非常に優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」として「DBJ Green Building認証(プラ(続く) -
建物管理デジタルサービスの提供を開始 いい生活
いい生活(東京都港区)は、建物管理のDXの推進を支援する新たなサービス「いい生活建物管理クラウド」の提供を始めた。アナログな業務をデジタル化させ、関係者間のスムーズな連携と、業務の効率化の実現を支えてい(続く) -
DXYZ 大和ハウス工業の賃貸住宅に顔認証「FreeiD」導入
DXYZ(ディクシーズ)は2026年1月から、大和ハウス工業の中高層高級賃貸住宅「ロイヤルパークス」シリーズ、都市型賃貸住宅「ロイジェントパークス」シリーズに、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導(続く)




