不動産経済研究所の調査によると、6月に首都圏で販売された新築マンションは3503戸で、前年同月を28.3%下回った。これで5カ月連続の前年比減となった。
契約率は76.6%で、前年同月と比べて5ポイント低下したものの、好不調の目安となる70%のラインは突破した。
平均販売価格は4830万円(前年同月比0.1%下落)、1平方メートル当たり単価は68.3万円(同0.4%下落)だった。
7月の供給については、前年同月を25%程度下回る4000戸前後を予想している。
不動産経済研究所の調査によると、6月に首都圏で販売された新築マンションは3503戸で、前年同月を28.3%下回った。これで5カ月連続の前年比減となった。
契約率は76.6%で、前年同月と比べて5ポイント低下したものの、好不調の目安となる70%のラインは突破した。
平均販売価格は4830万円(前年同月比0.1%下落)、1平方メートル当たり単価は68.3万円(同0.4%下落)だった。
7月の供給については、前年同月を25%程度下回る4000戸前後を予想している。