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14年度マンション供給計画、1位は野村不動産 不動産経済など調査

 不動産経済研究所と市場経済研究所の調査によると、14年度の全国マンション供給計画戸数のトップは野村不動産となった。

 計画戸数は、前年度比9.3%増の6000戸。2位は住友不動産で同12.2%増の5500戸となった。

 13年度供給実績1位の三井不動産は、同23.7%減の5000戸で3位となった。三菱地所レジデンスも5000戸(前年比20.1%減)で同数3位となった。

 同調査は、各社の決算報告に沿った計画戸数などを年度単位でアンケートによってヒアリングしたもの。