首都圏を中心にシニア事業を展開するアズパートナーズ(東京都千代田区)は、11月1日に千葉・新松戸、12月1日に東京・赤塚に、それぞれデイサービスセンターを開設した。これにより同社が展開するデイサービスセンターは11カ所となった。
「アズハイム新松戸デイサービスセンター」(千葉県松戸市大金平4の299の1)は、同社の在宅事業として初めての千葉県進出となる。55人定員の大規模施設で、充実したリハビリ機器スペースなどを完備。一方、「アズハイム赤塚~」(東京都板橋区赤塚8の14の10)は、他社が運営していた事業地を継承し、リフォームした。同社アズハイムシリーズを多く展開する板橋・練馬エリアでの開設となり、ケアネットワークを生かした地域密着のサービスを提供していくという。
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