不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイルは2月13日、「スマイスター」を利用した住宅売却検討者対象に「住まいの買い替え」についての調査を実施し、公表した。
「売却理由は買い替えか」の設問に対して、29.0%が「はい」と回答。続いて「買い替えは売却が先か、購入が先か」を尋ねると、「売却が先」が40.0%、「購入が先」が17.0%「できれば同時進行が良い」が43.0%となり、83.0%が住宅の売却資金で買い替え先を購入したいという意図を持っていることが分かった。
調査期間は17年12月1日~18年1月5日。調査手法はインターネット調査(任意でアンケートに回答)。対象は全国の20歳以上の男女345人。
住まい・暮らし・文化