政策

6月20日に固定資産税制度改革考えるシンポ 資産評価政策学会など

 資産評価政策学会、都市住宅学会、日本不動産学会は6月20日、東京都千代田区のステージビルディングで、「固定資産税制度の抜本的改革を考える」と題したシンポジウムを開催する。時間は午後2時から5時まで。参加無料(要予約)で定員90人。
 当日は、はじめに野村総合研究所の増田寛也顧問が基調講演を行い、続いてパネルディスカッションを行う。パネリストは増田顧問のほか、資産評価政策学会の岩﨑政明会長、「週刊エコノミスト」の桐山友一記者、北央鑑定サービスの堀川裕巳代表で、コーティネーターは同学会の福井秀夫副会長が務める。
 参加希望者は、(1)催し物名称(「6月20日シンポ」と記載のこと)、(2)氏名、(3)勤務先・所属、(4)メールアドレスを記入の上、メール(japap00@gmail.com)で申し込む。詳細は同学会事務局、電話03(5211)5250へ。