住まい・暮らし・文化

国内最大のサ高住で販売センターを開設 住林グループ

 住友林業の子会社であるスミリンケアライフは9月5日、国内最大(18年8月末時点)となるサービス付き高齢者向け住宅「エレガーノ西宮」の販売センター「シニアレジデンスギャラリー」をオープン。立地は阪急電鉄西宮北口駅から徒歩7分。
 販売センターは61平方メートル・1LDKに納戸の一般居室モデルルームを併設。サ高住の販売では初の試みとして、高性能VRシステムも導入した。エレガーノ西宮専用のウェブサイト(http://www.s-carelife.co.jp/home/nishinomiya/)では、その魅力を動画で確認できるメルマガ会員を募集している。
 エレガーノ西宮は総戸数309戸。阪急の阪神国道駅から徒歩4分、西宮北口駅から徒歩16分、JR西宮駅から徒歩11分に立地。敷地面積は1万427平方メートル、延べ床面積は2万8149平方メートル。14階建て2棟、5階建て1棟の規模。今年6月の着工で、竣工は20年2月を予定する。