アルヒは2月7日から、営業担当者が顧客へ住宅ローン商品の提案を行う際のサービスツール「ARUHI タスカル」の導入を始めた。
これは、ユーザーが来店または電話で問い合わせた際に、借り入れ希望金額、年齢、年収などの基本情報を入力するだけで、同社の住宅ローン商品ラインアップから、申し込み可能な商品を自動判定するもの。商品の詳細を紹介するパーソナライズド動画も自動作成することができ、ユーザーは判定結果から割り出された情報やローン返済額をPCやスマートフォンで動画閲覧できるため、じっくりと住宅ローン商品を検討できるようになる。
また、営業担当者は外出先でも住宅ローン商品の提案書が作成できるため、より早く効率的な営業活動が可能になるという。
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