不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズは3月26日、「リビンマッチ不動産売却」に査定依頼があった住所をもとに、関東地方の「売りたい街ランキング」を集計し、発表した。
それによると、1位は2年連続で「平塚」(JR東海道線)だった。横浜や都内のターミナル駅へのアクセスが良く、また、同社調べによると18年の1年間で人口が502人減少しているものの、世帯は994増加しており、不動産の流動が多くあったと考えられるという。2位は、「土浦」(JR常磐線)。3位は「八街」(JR総武本線)だった。
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