アルヒは5月21日から、住宅ローン申し込み受付時に借り入れ希望者から提出してもらう必要書類の確認作業を効率化する営業サポートツール「ARUHI ソロエル」を導入した。
これは、ARUHIフラット35またはARUHIスーパーフラットを申し込んだ顧客から受け付けた購入物件や収入に関する情報を入力することで、必要書類がきちんとそろっているかなどをタブレットやスマートフォン上で確認できるもの。
住宅ローンの申込みには物件書類や収入証明など10種類以上の書類が必要で、物件の種類や収入形態によって必要な書類が異なり、確認作業が複雑化している。同社では、同ツールの導入で、顧客に正確かつ迅速に申し込み手続きを進めてもらえるとともに、審査承認までの期間短縮にも貢献するとしている。
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