アルヒは12月11日、東京・丸の内のKITTE 1階アトリウムで、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2020」を開催し、1都3県の「住みやすい街大賞」を発表した。大賞は「川口」(JR京浜東北線)、2位は「赤羽」(JR埼京線)、3位は「たまプラーザ」(東急田園都市線)に決定した。
同ランキングは、アルヒの住宅ローンを利用した顧客の融資実行件数を町名単位で集計したもの。このデータを基に住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、選定委員会による公平な審査のもと、本当に住みやすい街を選定した。
1位の川口は、都内へのアクセスが良いにもかかわらず、地価や物件価格がリーズナブルで、商店街の再開発も進行しており、更なる利便性の高まりが期待できることからトップに選ばれた。
併せてシニア編のランキングも発表され、「木場」が1位。2位に「大泉学園」、3位に「平塚」が選出された。
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