アルヒは4月1日から、「ARUHIスーパーフラット」をはじめとしたアルヒが取り扱う住宅ローンに付帯可能な「ARUHI全疾病保障(入院一時金付)」の取り扱いを開始した。
これまで、同社ではがんや脳卒中をはじめとした8つの疾病により就業不能となった場合に住宅ローンの支払いを保障する付帯保険商品を取り扱っていたが、全疾病保障はすべての病気やけがが保障対象であるため、より手厚い保障内容となる。
支払い方式も住宅ローンの融資金利に上乗せする、「金利上乗せ方式」と住宅ローンとは別に毎年支払う、「特約料払い方式」の2つを用意しており、ユーザー希望で選べる。また、女性が加入する場合は、上乗せ金利の引き下げや特約料が半額になる「ARUHI With Woman」が適用される。
同社では、不測の事態が発生した場合も顧客に安心して住宅ローンを利用してもらえるよう、商品やサービスの向上に努めていくとしている。
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