iYell(いえーる)は6月17日、スマートフォンやAI、ビッグデータなどを活用し、住宅購入に関連する金融課題を解決するFintech事業「iFinance(アイファイナンス)」を開始したと発表した。
iFinanceは、コロナ禍において必要な非対面サービス(internet)、今までのfinanceとは異なる圧倒的なスピード(instant)で資金調達が可能になる、革新的(innovative)な新しいfinance手法のこと。これらのキーワードの頭文字「i」と金融のfinanceを組み合わせ、同社が作った造語「iFinance」をサービス名にした。
同社では、今後も住宅購入者や住宅事業者の課題を「iFinance」でサポートするとしており、第一弾として、新しい金融商品を近くリリースする予定だ。
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