住まい・暮らし・文化

バーンリペア 住宅会社向けツール オーナーとのつながり維持

 住宅や建物の修繕・改修・維持・管理を手掛けるキャンディルグループのバーンリペア(本社・東京都新宿区))は8月18日、住宅販売会社に向けに、コミュニケーションツール「ツナゲル クラウド」の正式提供を始めた。これは、住宅販売会社が住宅オーナーに対して、(1)建築中の情報や住み始めた後の家に関する履歴や情報を蓄積・提供すること、(2)長期保証制度のもとで長く安心して快適に住み続けてもらうために必要な相談やコミュニケーションの窓口として機能すること、(3)メンテナンスやリフォームなどのサービスを提供すること、の3点を目的としたツール。住宅会社が既存顧客(オーナー)とのつながりを強化し、アフターサービスによる売り上げを創出できるようサポートしていく。