リノベーション事業を展開するリビタ(東京都目黒区、川島純一社長)は、東京浅草エリアで運営するアートストレージとホテルを融合した「KAIKA東京by THE SHARE HOTELS(カイカ トウキョウ バイ ザ シェアホテルズ)」で、才能あるアーティストを発掘することを目的に、「KAIKA TOKYO AWARD 2022」を開催する。審査で選ばれた入選作品は同ホテルに約2年間収蔵展示する。ホテルの規模は客室数73室。
同アワードは2020年の開催に続き2回目。応募作品のジャンルや制作年は問わない。作品は2月13日まで受け付ける。応募者情報の登録と作品・展示プランはオンライン(https://forms.gle/2AZArk84miYpAQ2VA)で提出する。最終審査・講評会は3月18日に行う。審査委員には、東京藝術大学名誉教授の秋元雄史氏などが参加する。