タカラレーベングループのタカラレーベン東北(宮城県仙台市、原忠行社長)は9月4日、青森県弘前市で新築分譲マンション「レーベン弘前GRAND RESIDENCE」の販売を開始した。同市内で2000年以降に販売された中では最大級の規模(22年5月時点、同社調べ)の新築分譲マンションで、同社としては青森県内で3番目の供給物件となる。
同物件はJR線弘前駅から徒歩11分の立地。近隣には大型商業施設や商店街などの生活利便施設が所在するほか、弘前公園や弘前城なども徒歩圏という住環境を訴求点とする。
建物は鉄筋コンクリート造・15階建てで、総戸数は112戸。間取りは2LDK~4LDK、専有面積は約58~86平方メートル。竣工は24年8月下旬、入居は同年9月下旬を予定している。
(キャプ入れる場合:「レーベン弘前GRAND RESIDENCE」外観イメージ)
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