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エイブル、学生コンペ作品を11月18日から東京・青山で実物大展示

 エイブルは、大学生・大学院生・専門学生・高専生を対象に実施した「エイブル空間デザインコンペティション2022」のグランプリ作品を実物大で展示する。コンペは今回で14回目。今回は「半住半働~2刀流の部屋~展」をテーマにワンルーム(24平方メートル)の空間デザインを募集し、1次審査を通過した6組で最終プレゼンテーションを行いグランプリが決まった。11月18~20日まで、スパイラルガーデン(東京・青山)で展示する。グランプリ作品のほか、優秀作品の模型も展示する。入場は無料。
 今回は会場に建築・インテリア・空間デザインを学ぶ現役学生を招き、審査委員長の谷尻誠氏の講義をはじめ、グランプリ受賞者による公開プレゼンテーション等の実施も予定しており、この模様を毎週金曜日に放送中のディスカバリーチャンネル「IMAGINEZ大学 with Discovery」で放送する予定。グランプリは京都府立大学大学院の三浦一輝さんの「二重の栖」が受賞した。