三井不動産レジデンシャルは、分譲戸建て「ファインコート新百合ヶ丘グランレガシー」(神奈川県麻生区、全29戸)のモデルハウスを11月19日にグランドオープンする。同は、すまいとくらしの脱炭素実現に向け、「カーボンニュートラルデザイン推進計画」を策定し、全事業における取り組みを加速。同物件は、高断熱や省エネ、太陽光発電システムによってエネルギー収支を実質ゼロにする「ZEH」の中でもより高性能な「次世代ZEH+」水準仕様の住宅性能を全戸に導入している。
「次世代ZEH+」水準仕様の導入により、すまいにおける一次エネルギー消費量が100%以上削減可能となる。また、住宅ローン控除の上限拡充や金利の優遇、「こどもみらい住宅支援事業」の補助金交付などの経済的なメリットも期待される。
