野村不動産は、住宅・商業施設の複合開発として推進し、販売中の分譲マンション「プラウド向ヶ丘遊園」(総戸数168戸)の隣接地に、商業施設棟「クロス向ヶ丘」が今年4月5 日にオープンする。同複合開発は、小田急電鉄小田原線の向ヶ丘遊園駅から徒歩4分の立地で進められ、商業・住宅の合計敷地面積が1万1000 平方メートルを超える大型プロジェクトとなる。ダイエーが運営するスーパーマーケットをはじめ、飲食店や100 円ショップ、家電量販店など日常生活を彩る14 店舗のラインナップを予定。
また、「プラウド向ヶ丘遊園」の入居者向けにマンション共用部1階に居住者専用カートを設置する。隣地徒歩1分という利便性を最大限に生かせる買い物環境を提供する。