ビルやマンション、収益不動産の企画・開発などを手掛けるトラスト・ファイブ(東京都千代田区、南薗浩一社長)は5月20日、東京都新宿区下落合で商業ビル「(仮称)コレタス目白」を着工したことを発表した。
同物件はJR山手線目白駅から徒歩4分で、「目白通り」に面した立地。建物は鉄筋コンクリート造及び鉄骨造・4階建て、敷地面積は約142平方メートルで、延べ床面積は約337平方メートル。用途は全フロアとも商業店舗。同社のスモールビルブランド「コレタス」シリーズとして、小規模ながら立地面のエリア価値や利便性、集客性等を重視し、環境配慮や独自性のあるデザインにも力を入れる。24年12月竣工予定。
(画像) 「(仮称)コレタス目白」完成イメージ
