マンション・開発・経営

大建興産 品川区南大井で首都圏初の収益マンションを着工

 新築マンション・アパート開発などを手掛ける大建興産(神戸市)はこのほど、同社として首都圏初となる品川区の収益マンション「(仮称)品川区南大井5丁目PJ」を着工した。竣工は2025年12月の予定。

 JR京浜東北・根岸線「大森」駅徒歩9分。敷地面積203.79㎡、延べ面積754.64平方メートルのRC造地上7階建て。総戸数は21戸。

 創業65年を迎える同社は、投資用不動産のデベロッパー・コンサルタントとして、関?圏エリア、首都圏エリアなどで不動産事業を展開。収益不動産の計画・施工、物件の運用・売却までトータルで企画プロデュースを実施している。今後積極的に首都圏に投資を行い、開発事業を拡大していく意向だ。