京都府亀岡市(桂川孝裕市長)は8月23日、同市内への移住・定住促進を図るPR動画の公開を開始した。動画は同市公式YouTubeチャンネルで閲覧できる。同市は22年と23年の2年連続で転入超過が続いており、24年度以降も子育て世代を中心とした転入の動きが見られる。その要因について、同市は「JR京都駅や大阪方面など、都市部への良好なアクセス」「子育て世代への手厚い支援策」を挙げる。
今回のPR動画は、実際に京都市内から亀岡市へ移住し、古民家を活用した飲食店の開業を目指す夫婦のエピソードやインタビュー等をまとめたドキュメンタリー形式。「夫編」「妻編」の、各ロングまたはショートバージョンで計4本の動画を制作した。同市は24年度にも、東京から同市へ移住、起業した家族を紹介したPR動画を公開している。
同市の「移住定住促進」担当者は、「今回の動画で伝えたかったのは、『都会の便利さも、豊かな自然も諦めない』という当市ならではの暮らしの価値。この動画が、新しい一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いに思う」とコメントしている。