不動産経済研究所の調査によると、首都圏における6月の新築分譲マンション供給戸数は3503戸で、前年同月(以下、前年)と同値だった。15年に入ってから5カ月連続して前年を下回っていたが、ようやく歯止めがかかった(続く)
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