この記事は有料記事です。 残り 1494 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
マンション・開発・経営
価格上昇で転機迎えた首都圏マンション市場 新築、春商戦が正念場 契約率低下傾向続く 中古「ほぼ上限」との指摘も
マンションの価格上昇が止まらない。建築費や用地費などのコスト高を背景にした新築に引っ張られるように中古物件も上昇している。「高止まり」の影響から、首都圏における1月の新築マンション契約率は、7年6カ月ぶりの低水準となった。今後も高止まりは続きそうだが、「春商戦」が正念場となりそうだ。