マンション・開発・経営

オフィス好調、持続できるか 18年から大量供給期に突入 空室率上昇へ競争優位性が業績の鍵 東京都心部

 不動産大手各社は3月期決算で軒並み最高水準の業績予想を立てているが、それを支えているのがオフィス賃貸事業。企業の業容・人員拡大と事務所統合・効率化ニーズを背景に、空室率が下がる一方で、新規ビル賃料は(続く)

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