政策

申請や面積要件に課題 長期優良住宅あり方検討会 施行10年、見直しに着手

 長期優良住宅制度が19年6月に施行10年を迎えることを受け、国土交通省は同制度の見直しに入った。11月30日に「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長・松村秀一東京大学大学院特任教授)の初会合を開き、同制度の現状と課題を議論した。

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