マンション・開発・経営

小田急電「BONUS TRACK」、個人の挑戦支援する店舗・住居一体形施設 若者呼び込み、空き家対策も

 小田急電鉄は、4月1日から、新たな個人のチャレンジを支援する店舗・住宅などが一体となった施設「BONUS TRACK(ボーナストラック)」(東京都世田谷区北沢)を開業した。小田急線の東北沢駅から世田谷代田駅までの区間を地下化し、線路があった地上部分の1.7キロ、敷地面積約2.7万m2を13ブロックに分けて再開発。このうち「ボーナストラック」は、下北沢駅と世田谷代田駅間の約2093m2の敷地を利用した。また、会員制のコワーキングスペースなどシェアラウンジとフリーキッチンも設けた。

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