フージャースホールディングスは8月5日、22年3月期第1四半期連結決算を公表した。主力の不動産開発事業では、マンション引き渡し戸数の減少などにより売上高・利益共に大幅減。全体でも減収となり純損失を計上したものの、その損失額は前年同期と比べ縮小している。なお、通期予想に変更はない。
フージャースHD
決 算 22年3月期第1四半期
売上高 95億円 (△7.4%)
営業利益 0.1億円 (--%)
経常利益 △1億円 (--%)
当期利益 △1億円 (--%)
予 想 22年3月
売上高 760億円 (△5.3%)
営業利益 57億円 (4.9%)
経常利益 50億円 (8.3%)
当期利益 31億円 (7.7%)