住まい・暮らし・文化

新潟でスノーピーク、地元デベが住宅開発 木材の〝地産地消〟や「野遊び」コンセプトに

 アウトドアメーカーのスノーピークが参画した複合開発による新潟県新潟市西蒲区和納の住宅地「野きろの杜」(総区画数34区画)は、コミュニティ広場やモデルハウス3棟の竣工に伴い、12月3、4日に街びらきイベントを開催、一般販売を開始した。事業主のディベロッパー、新潟土地建物販売センター(新潟県新潟市、川上創社長)は、既存の田園風景に調和した街づくりを展開することで、都市部への人口流出や県内の森林の減少といった課題の解決や、「価値ある地域の創造」を目指す。

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